« 鹿砦社名誉毀損訴訟、控訴審判決日迫る(2月27日)--14日には松岡社長が日本外国特派員協会で会見 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(35)海外企業による三角合併解禁で最注目される企業 »

2007.02.13

<映画紹介>『君が代不起立』(87分。2006・ビデオプレス)

 また、もうすぐ卒業式の季節がやって来るが、特に東京都においては石原慎太郎知事の下、「愛国教育」が進められ、国家斉唱時、起立して歌わない教師には停職3カ月の処分が下る。それにも拘わらず、なぜ、従わない教師がいるのか。 そのカギは、2つの事実にあるようだ。第1に、「君が代」が国家として正式に認められたのは1999年に「国旗及び国歌に関する法律」が成立して以降のことなのだ。第2に、同じ敗戦国のドイツは、ナチス政権時代を反省し、戦後は国歌を変えようという議論が起きた。結局、同じ国歌を使っているが、しかし、ナチス時代に国歌として歌われていた覇権色の強い1番の歌詞ではなく、3番が国歌となった。そして1番を公然と人前で謳うとネオナチ疑惑がかけられる。これに対し、わが国はあの戦争についてこの間、何ら国として検証せず、当時の歌が最近になりそのまま公認されたことに、国家による「強制」=「子供を再び戦場に送るな」の気持ちで、一部教師は反対している。この問題の根は深い。
 2月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


|

« 鹿砦社名誉毀損訴訟、控訴審判決日迫る(2月27日)--14日には松岡社長が日本外国特派員協会で会見 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(35)海外企業による三角合併解禁で最注目される企業 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/13890370

この記事へのトラックバック一覧です: <映画紹介>『君が代不起立』(87分。2006・ビデオプレス):

« 鹿砦社名誉毀損訴訟、控訴審判決日迫る(2月27日)--14日には松岡社長が日本外国特派員協会で会見 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(35)海外企業による三角合併解禁で最注目される企業 »