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2006.02.18

ライブドア事件の謎のカギ握る!? 注目の男が設立していたファンド運営会社

 最近、隠し口座やライブドア関係者の死の疑問を説くキーパーソンの1人ではないかとして、「川上八巳」氏なる人物の実名がいくつかのブログで出て来るようになった。。
 本紙もこの人物のことは以前から注目していたものの、具体的な関わりが不明のため、これまで実名を出すのは控えて来た。しかしある程度、アウトラインが見えて来たので、とりあえずそのポイントだけ記しておく。
 2006年2月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.02.17

被害急増。「未公開株」に手を出すなかれ②

●元参議院議員まで営業に利用か

 昨日、未公開株の販売には詐欺師などが関与しているのでご注意と、呼びかけたが、では、社会的地位の高い者なら安心かといえば、これもそうとは決して言い切れない。
 昨日、冒頭に掲げた人気の高い5つの未公開株券の1つ、「バイオバンク」(東京都港区)はその典型例といっていいだろう。
 最近はさすがにやばいと、ご本人自ら関係を絶っているが、01年まで自民党参議院議員(文部科学省大臣政務官)で、医学博士でもある水島裕氏が同社の営業宣伝に利用されていたのは間違いない。そうして、近く上場するとして1株50万円ほどで購入を持ちかけていた模様だ。
 実際、05年6月にはバイオバンクの取締役に就いている理学博士と共に、水島元参議院議員は特許出願をしている。また、同年9月には同社での研究(ラットの摘出心臓の移植など)について学会で発表してもいる。ちなみに、娘も医者で、前回選挙で落選した水島広子前代議士(民主党)。
 一方、前出の取締役にして理学博士に到っては、バイオバンクの株券を自ら売り歩いていた事実が判明している。何しろ、本紙のところにまでこの取締役の名前が記された数十枚の株券コピーが流れて来ているのだ。
 2006年2月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.02.16

被害急増。「未公開株」に手を出すなかれ

50  「上場間近」、「値上がり確実」、「発行会社との強いコネにより入手」、「貴方だけに特別に譲渡します」などと言って、主に電話で勧誘(FAX、DMもあり)して来る未公開株を扱う悪徳業者ーー2月14日、愛知県警生活安全課等は、05年11月の上場以前に大塚製薬グループの医薬品メーカー「アース製薬」(本社・東京都)の未公開株を、証券業の登録を受けていないのに販売していたとして、証券取引業法違反(無登録営業)容疑で、名古屋市内の「ワールドネットインベストメント」など2業者の事務所などを家宅捜査した。
 証券業登録を受けていれば販売できると言っても、日本証券業協会は未公開株の勧誘を原則禁止している。しかし、未公開企業の中にも、公開企業並みのディスクロージャーが行われ、投資家が相応の投資判断材料を入手することができる企業もあるとして、日本証券業協会が運営する「グリーンシート」と呼ばれる銘柄、それに新規上場の際の「ブックビルディング」に参加する銘柄のみ勧誘ができる。
 それでも、それ以外の未公開株が出回るのは、相対取引はこの限りでなく、未登録業者はこの相対取引と主張しているからだ。
 2006年2月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.02.15

東大教授と東大TLOによる金銭疑惑

●あてもないのに特許取得対価として2000万円要求?
 
50  左の「覚書」をご覧いただきたい。
 これは、東京大学TLOと山梨県甲府市の企業D社が交じらしたものだ。
 D社は東大TLOの「特許申請する」との言葉を信じ、東大教授に頼んだ共同研究成果への対価として2000万円を支払った。ところが、そんなあてはないことがその後、判明、。返金を求めたところ、このような「覚書」を書くことを条件に、2000万円は返却された。
 返金したから済む話ではないが、この他にも、D社は共同研究、コンサルティング契約のため総額3300万円を支払ったものの、何等成果を得られなかった。
 また、金額は20万円と少額とはいえ、東大教授分に含まれているはずの助手への支払い分まで求められ、その後、これも疑問に思い問い質すと、今度は「確認書」を書くことを条件に返金されたという。
 本紙が入手したその「確認書」コピーには、「○○○○(助手の名前)の利益相反行為にかかわらず、妥当なものであることを認めます」と記されている。すなわち、東大側は不正行為をしていたことを認識していたことが察せられるのだ。
 2006年2月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.02.14

ホリエモンの海外隠し口座人脈を追うと、フジサンケイグループ幹部まで……

●愛人のためのマンションを格安で斡旋してもらう

 ホリエモンの海外隠し口座を知る立場にあったとして、東京地検も注目しているA氏の人脈を追っていると、意外な人物が現れた。フジテレビの次期社長をも窺おうかというフジサンケイグループ某幹部が、A氏とタッグを組んでいる人物と癒着していたのだ。
 この人物、ライブドアの榎本大輔元副社長が最高戦略顧問に就いているマザーズ上場企業「アイ・シー・エフ」のかつて大株主だった会社社長と親交がある。
 それなりの会社社長だが、実は関西広域暴力団とも懇意な上、前科もある。
 ある三菱系企業がオランダ(アムステルダム)に子会社を設立していたところ(現在は解散)、そこの担当部長と組んで子会社のカネを業務上横領したとして、2人とも逮捕され、有罪判決を受けている。その子会社の貸倒引当金は約33億円にも上った。 
 ところが、何を思ったのか、この人物とフジサンケイグループ幹部は懇意となり、関係者によれば、愛人のために特別に安くマンションを斡旋してもらっているというのだ。
 しかも、問題の人物はフジサンケイグループとは何の関係もないのに、あるグループ主要企業の「参与」の肩書きがついた名刺まで刷って使っているというからとんでもない話ではないか。
 2006年2月14日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.02.13

あの堀紘一氏が、自社株暴落でピンチか

 50  テレビでもお馴染みの堀紘一氏。いまや自分が設立したベンチャーの投資・育成と大企業コンサルを2大柱とする「ドリームインキュべーダ」(2000年4月設立)を東証一部に上場(02年5月)させ、上場企業社長でもある。
 ところが、ライブドア事件(1月16日夕方にライブドア強制捜査)のショックをもろに受け、DI社の株は1月16日終値は76万7000円だったが、1月23日終値は52万円と、24万7000円も下げてしまった。
 もっとも、その後は持ち直し、2月6日終値は66万2000円まで値を上げている。
 ここまでの話なら、ライブドアのとばっちりを食ってお気の毒でしたということになる。
 同社の場合、その後も再び値を下げ続け、本日は前週末より10万円も値を下げてストップ安。出来高は普段の4倍もあり、深刻な事態なのだ。
 その原因の一つは、同社の監査法人が、ライブドアを始め関連企業の多くを監査し、同事件では家宅捜査も受けた港陽監査法人だったこと。そのため、他のIT系企業以上にあらぬ疑惑をんでいるのは間違いない。
 だが、本当にそれだけなのだろうか。
 2006年2月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.02.12

<記事紹介>「安倍晋三官房長官に政界追い落とし火の手」(『週刊大衆』2月27日号)

50 ●疑惑に必ず絡む「安晋会」!

 明日(2月13日)発売の『週刊大衆』が、安倍晋三官房長官と同氏の後援会組織「安晋会」の問題を取り上げている。
「安晋会」の会長が世界的な生保会社日本法人代表だったこと、「安晋会」の人脈が耐震偽装問題、ライブドア事件両方に登場すること、今後の追及次第では安倍氏の政治生命さえ危ないかも知れない点など、民主党の馬淵澄夫代議士や政治評論家・本澤二郎氏等のコメント付きで報じている。それも巻頭4ページの特集記事でだ。

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『フライデー』のライブドア“闇との接点”記事補足

 本紙は『フライデー』(06年2月17日号)がスクープした、ライブドア執行役員副社長だった大塚哲也氏と暴力団との交際記事について2月4日、補足しているが、その後、また情報が入ったのでさらに補足しておく。
 フライデーの記事を見ると、大塚氏が飲食した相手は「暴力団組員」、「構成員」(X組として、組名も公表されていない)と記されているだけで、これを読む限り、末端の組員と読者が誤解する可能性もある。
 だが、真相をいえば、そうではない。
 同誌では2人の組員が顔をボカして紹介されているが、共に所属するのは日本を代表する関東広域暴力団組織。そのうちの格上の方は、O氏という。
 このO氏が所属する直系組織は過去、何度もこの広域暴力団の最高幹部を輩出しているK会。
 2006年2月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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