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2006.11.18

「グッドウィル」が、あの最大手人材派遣会社「クリスタル」を買収

「グッドウィル・グループ」が、あの悪名高い人材派遣会社「クリスタル」を17日までに買収したという。クリスタルは地域ごとに分社化しており、また未公開企業、業界団体にも未加盟であることなどから一般に人材派遣業大手を紹介する場合、除外されている。だが、その実態はグループ会社も含めれば年商は実に約6000億円。一般に知られる人材派遣業大手の東証1部「テンプスタッフ」(2130億円)、同「パソナ」(約2038億円)、同「フルキャスト」(672億円。いずれも06年度連結)などを大きく引き離している№1グループ。しかも、数々の法令違反を犯し、そうした問題点を取り上げるマスコミには高額訴訟を提起する企業としても知られる。その「クリスタル」を、これまた疑惑に事欠かない「グッドウィル・グループ」が買収したというのだからこれは事件といってもいい。
11月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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東京・奥多摩町の管理費流用問題では、職員の自殺に疑問の声も

 奥多摩町は、東京都の「奥多摩湖畔公園山のふるさと村」なる自然公園施設の運営を委託されている。町では、公園の草刈りや公衆便所の清掃などをさらに「奥多摩湖愛護会」に委託している。ところが、同町収入役から愛護会への支払いのために現金を受け取った同町総務課長は支払いをせず、この間、少なくとも計2100万円を愛護会の架空通帳を作りそこにプールしていた。また、これまで愛護会に支払われたはずの使途不明金は計5100万円に上るという。その総務課長当人が自殺し、その死に不審な点もあることから、関係者の間では口封じではないのか、との見方さえ出ているのだ。
11月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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ついに職員から自殺者まで! 千葉県八千代市役所と産廃利権。地元代議士関与説も

 11月8日、ついに千葉県八千代市役所職員から自殺者まで出た。八千代市役所といえば、11月1日、廃棄物処理法違反で3名の逮捕者を出したばかり。ドラム缶入りの塗装廃液などを、市清掃センターの一般ごみ処分場内に不法投棄することに手を貸し、少なくとも現金10数万円を受け取っていたとして、贈収賄容疑も出ている。だが、いま同市で問題になっている問題はこれだけではない。同市高野で現在、東証2部への上場を目指していると言われる「アイダ設計」が宅地造成を行っているーー。
11月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.17

<気まぐれコラム>

                 日々歳々(22)

日本でまたもや、やるせない事件がおきた。10月23日、秋田県の農業用水路で4歳になる保育園児、進藤諒1_2介ちゃんが遺体でみつかった。秋田県警は、母親の美香(31)と愛人の畠山博(43)を殺害容疑で逮捕した。二人は警察の調べに対し「子供がうるさかった」と供述した◆4月にも同じような事件がおきている。秋田県の小学1年、米山豪憲君(7)殺害容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者(33)は、自分の子である彩香ちゃん(9)をも殺害。彼女もまた、「娘が邪魔になった」と話した◆愛人との生活に溺れて自分の子を「邪魔だ」として殺す鬼母たち。母親がわが子を殺す事件は、尊属殺人の中で最も哀しく、虚しい事件だ。そこには、母親の情も、母性のかけらもない。まさに“鬼畜の所業”である。親を選べなかった子供たちは不幸な一生を短く終え、逝ってしまった。不憫すぎる子供たちである◆最近の日本社会、母子による殺人事件が急増している。ところが、である。この手の事件の社会的影響、衝撃度は年々薄れており、ワイドショーのネタと化している。無理もない。これだけ頻繁に起きると、いつの間にか、麻痺してしまうのだろう。それに、日本は世界第二の経済大国、豊かさに舞うことに忙しいのだろう◆日本に昔…昔といってもわずか30年~40年前だが、こんな歌があった。「♪ かあさんが夜なべをして 手袋(てぶくろ)編んでくれた。木枯(こが)らし吹いちゃ 冷たかろうと せっせと編んだよ ふるさとの便りは届く 囲炉裏(いろり)の匂いがした」。夜なべをして子供の手袋を編んでくれた日本のおかさんたち、そんな社会はもう、どこを探してもない。

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過去最高!100億円関税逃れ裏ポーク事件逮捕者に、安倍首相地元献金企業幹部も

  11月16日、輸入豚肉にかかる「差額関税制度」を悪用し、不正に関税を免れた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は大手食肉卸会社「協畜」の前社長曽我部登容疑者等5名を関税法違反(脱税)の疑いで逮捕したのはご存じの通り。その5名のなかに、安倍首相の地元・山口県下関市の食肉輸入会社の東京支店長も入っていた。「協畜」は2つの不正な輸入ルートを確立し、デンマークから豚肉を不正輸入していたが、その1ルートで不正に仲介をしていたのが安倍首相に献金している地元企業だったのだ。
11月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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堕ちたカリスマ医師となるか?  「統合医療」の陰山泰成氏ーー警視庁が捜査中

 西洋医療と東洋医療のそれぞれよいところを取り入れた医療を「統合医療」というが、その分野のカリスマ的存在である「高輪クリニック」の陰山泰成理事長を、警視庁が捜査中であるとの情報を掴んだ。オカルト系の紹介でも知られる経営コンサルタント大手、「船井総合研究所」の創業者兼大株主の船井幸雄氏も絶賛していた人物だ。
 11月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.16

イーホームズ・藤田社長の「国策捜査」批判――次の一手は、ヒューザー・小嶋元社長公判で弁護側証人出廷へ(証拠調べ請求書転載)

「イーホームズ」の藤田東吾社長がこの間、「国策捜査」で自分はスケープゴートにされたとの主張を積極的に展開しているのは本紙でも既報の通り。そして、来る11月20日には、「ヒューザー」元社長・小嶋進氏の公判(詐欺罪で)に小嶋氏側証人として出廷し、検察批判を展開する予定であることが判明した。検察側は、詐欺の対象としている「グランドステージ藤沢」の部屋の一部を小嶋氏が販売する前日、藤田氏が小嶋氏にこのマンションは耐震不足だと告げていたと述べている「調書」を証拠書類として提出している。ところが、藤田氏はその日の証人で、これは検察側が不当に誘導尋問した結果、書かれた「虚偽」内容だと証言するというのだ。
 11月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.15

所属事務所が激怒する石原都知事次男・良純氏の参議院選出馬説

 ここに来て、石原慎太郎都知事の次男で、タレント兼気象予報士を務める良純氏の来年7月の参議院選挙出馬説が出ている。所属事務所は完全否定するが、本当のところ、その信ぴょう度はどの程度あるのか?
11月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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ライブドア事件のカギを握るとも言われる香港人脈が関わる、「アドテックス」マネーロンダリング疑惑が新たに浮上

 例のライブドア事件で一時、堀江貴文被告等が香港やスイスに隠し口座を持っているのではないかと話題になった際、それに関係している可能性があるとして何人かの香港やマカオに人脈を持つ者の名前が上がったことがある。具体的には井筒大輔、 川上八巳、 榎本大輔などだ。今回、アドテックス絡みで名前が出ているのはこの3名ほど有名ではないが、やはり関係が取り立たされていたT氏。本紙でも、過去、若干触れたことがある。
11月14日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.13

<新連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(6)当局捜査が本格化して来たIT系上場企業

 ここに来て、兜町でも早耳の者の間では「逮捕者が出るのは時間の問題」と話題になっている上場企業がある。彼らの関心は、その企業そのものというより、あのライブドア・ショックほどではないにしろ、悪影響が波及しないかという点の方により関心があるようだ。
 11月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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あの耐震偽装事件のイーホームズ・藤田社長の外国特派員協会会見をノーカット放送中の衝撃

 本紙でも、「イーホームズ」(廃業)の藤田東吾社長が10月18日、有罪判決後、東京地裁内の司法記者クラブで記者会見し、報道関係者に配った文書のなかで、「自分の逮捕は(大手不動産会社)アパグループの偽装を隠蔽するため」といった政治的圧力説を主張したものの、大手マスコミでは黙殺された事実を報じた。もっとも、アパの2物件の偽装に関しては、藤田氏はすでに今年2月の段階で気づき、以降、国土交通省、内閣府にも通報したがすべて黙殺されたという。その後、自分が別件で逮捕され、納得いかない藤田氏、ならば外圧を利用しようと11月9日、東京・有楽町の「日本外国特派員協会」で記者会見する。そして、その質疑応答も含めたノーカット映像(約1時間)が現在もインターネットTVで放映されており、大きな反響を呼んでいるという。
 11月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.12

<お知らせ>講演「ロッキード事件の真相ー葬られた真実ーとその歴史的意味」政治評論家・平野貞夫

 戦後日本の保守政治の中枢でその動きを詳らかに観察し、「ロッキード事件『葬られた真実』」(講談社)等6冊の貴重な証言を満載した近著を出し、戦後政治史の真相を暴露した前参議院議員・平野貞夫に話を聞く。ロッキード事件の本質とは、田中角栄を政界から葬り去ろうとした主犯は誰だったのか、そして角栄の失脚によって日本は何を失ない、誰が笑い、誰が利益を最も得て、日本国の進路が歪められたのか? 11月22日(水)16時30分~21時30分。
11月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<ミニ情報>安倍首相地元・下関市の三菱商事グループ官製談合疑惑(続)ーー同点の結果を修正?

 一昨日、三菱商事グループが自ら落札を辞退するとの情報があると報じたが、その後、その理由とされる「手続きミス」に関する情報が入って来た。それによれば、実は少なくとも、価格やその他条件を総合した集計では(業者名は伏せて採点)原弘産と三菱商事グループはまった同点だったというーー。
 11月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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