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2006.04.19

ぴーぷる社、政財界出版社、破産手続きへ

 ぴーぷる社、政財界出版社といえば、故・恩田貢氏が設立し、この間、『噂』、『政(財)界』など少部数ではあるものの、政界関係者、事件記者などの間では興味を引く雑誌も出し、それなりに知られた出版社だった。
 だが、両社ともすでに休業状態で、ほどなく破産手続きに入ることがわかった。
 というのも、本紙・山岡は恩田貢氏亡き後、両社の経営を引き継いだ息子の恩田葉一郎氏を名誉毀損で東京地検に告訴、また民事提訴(これに対し恩田氏は反訴)しているが、その民事訴訟の方で4月17日東京地裁の裁判官準備室に出向いたところ、相手方弁護士から、「5月のゴールデンウィーク前には破産申し立てするつもりです。恩田氏個人も破産します。そのため、訴訟を続行できない可能性もあります」と告げられたからだ。
 それにしても、その際にもらった恩田氏の「陳述書」を見ると、少なくとも、政財界出版社が破産に到ったのは、まるで本紙・山岡がインターネット上で誹謗中傷したことで「多方面より数々の嫌がらせや取引停止が相次いだ結果」のように主張しているのには恐れ入る。
 その記述の後で、亡父の時代から10年間の社会保険料の遅延金未払いを理由に、昨年6月、社会保険事務所より全ての銀行口座を差押えされてしまったとの記述もあるが、それも山岡のせいというのだろうか。
 それほど本紙・山岡に被害を受けているのなら、本人訴訟で最後まで徹底して争って欲しいものだ。

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コメント

いつも愛読させてもらっています。つまらない週刊誌よりよほど面白いので。山岡さんの実力は尊敬します。しかし、有料化となると、私のような貧乏人には読めませんですから。残念。
美空ひばりが歌ったように、「河の流れのように」たかが60~70年の人生、すぐに過ぎていきますね。恩田貢さんが亡くなったのは残念でした。色々な意味で面白い人でした。でも、息子さんがぼんぼんで、悩みはあったと思います。明らかに息子を愛していましたから。「しっかりしてくれよ」。これが恩田さんの思いだったと思います。奥さんはまだ元気なのかしら。ドラ息子に資産を蕩尽されていないかしら。そんなことを考えます。もちろん、これは個人的な問題だから誰も関心がありませんね。恩田さんといっても、ほとんどの人は知らないのですから。戦後の週刊誌の歴史を語るには必ず名前が出る人ですが。そういえば、岩川さんは思い出すのも嫌だという勢いで恩田さんの悪口を語ったことがありました。一言
で言えば彼は詐欺師なのだそうです。確かにそうかもしれませんが、私は恩田さんが好きでした。でも、恩田さんは何を考えていたのでしょうか。
よく分かりません。素晴らしい才能を持っていたのに、どこかが間違っていた。でも、案外、取り屋をやっていても、幸せだったかもしれません。一生懸命やっていましたから。子どもは不肖でも、恩田さんは恩田さんの人生を行き抜いたのかも。根本的な疑問を言うと、恩田さんはジャーナリズムをどう考えていたのでしょうか。「そんなものありはしない。彼は金が欲しかっただけだ」と、切り捨てないでください。そんなことは多くの人がやっていることです。少なくとも、文字を書くことは好きでした。ある日私に、月刊現代に連載した彼が書いた児玉誉士夫のルポを読ませてもらったことがありました。根っからの週刊誌記者ですね。もしかすると、哲学がなかったのかも。単に状況に流されていただけなのかもしれません。そして、彼を動かした原動力は「金」。金で動いて人生終わる人もいれば、情報伝達の自分の価値観を貫いて生きる人もいる。色々な人がいます。
週刊新潮が掲載した記事、失明しかけたことと頬が陥没したのは同じ事件だと思います。政界往来、水野さん、こんなクズをさん付けしてよいかどうかは別として、ま、周知のことですが、週刊誌はいい加減なものです。それが好きなこともあります。でも、それで人生をむちゃくちゃにされる人もいます。不謹慎な言葉ですが、面白いですね。
 興に乗って少し書いてしまいました。恩田さんのことは本当は六角さん(佐々木さん)がよく知っているのでしょうか。つい10数年前は、新橋地下ビルに今となってはオールドライターが集合しあれこれしゃべっていましたが、小泉政権でどんどん滅びていき(もちろん小泉さんは関知しないこと。恐らくライターは自己原因で滅びるのだと思います)ました。
 最後に変な話をひとつ書きます。昔恩田さんの
息子がアメリカから帰ってきてからしばらくして、日教組のマキエダさんを襲撃した山田さんが
彼の婚約者を愛人にしたことがありましたが、この山田さん(一応右翼の人です。当時は右翼兼花屋でした)は今どうしてるのでしょうか。変な話ですが、いつも気にかけているのです。
 と、書いていると思い出しました。右翼は基本的には天皇のファン、朝日新聞社で自殺したすごくアホなやつがいましたね。思い出しました。野村秋介。彼には息子がいましたが、環境が悪すぎ。どんな人間に育っているのでしょうか。興味があります。私は週刊文春とか、新潮のスキャンだリズムは大好きな人間です。何か分かったら記事にしていただければ嬉しいです。

投稿: 宍戸啓一 | 2006.04.20 20:07

ぴーぷる社ではなくぴいぷる社だったような気が…

投稿: 朝 | 2006.04.19 15:59

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