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2006.02.08

「NYから眺めたフジヤマ」byマイク・アキオステリス(日本通米国ジャーナリスト)(49)田原総一郎氏の「脇の甘さ」

50  ライブドアの堀江社長は「サンデープロジェクト」(朝日系)などのテレビ番組に出演し、刺激的な自説を繰り返してきた。堀江社長がサンデープロジェクトに出演した時、田原氏より堀江社長の方が一枚も二枚も“うわて”のように感じられた。これはなにも、堀江社長の方がまともであったということではない。田原氏は、堀江社長の繰り出す自説や見解を「ジャーナリストとしての良識」にて分析せずして、堀江社長の自説に共感する論調であった。そこにはジャーナリストの視点とはほど遠い…、いや、彼はジャーナリストではなく評論家、それも政財界人脈からもたらされる情報や先入観をして、自分の考えを軸にして判断を急ぐ評論家…なのである。その結果、「人の心は金で買える」とほざく若者を、時代の寵児として見つめてしまうのだろう。なさけないことである。この手の番組がバラエティー番組やワイドショーならまだしも、政策・時事問題を検証する良識番組(?)である。さらに、番組の進行役が自称オピニオンともなれば、そこでの意見や自説は正当化され、さも「新しい時代の個性」であるかのように印象付けられてしまうのである。その田原氏がライブドア事件に関して産経新聞のインタビューに応じた。「(番組での取り上げ方には)大いに反省はあるが、当時、堀江容疑者のやっていることが犯罪だと見抜くのは難しかった」とし、「堀江容疑者が日本の古い体質を変えようとしたこと自体は間違いではない」とした上で、「ぼく自身も堀江容疑者に大いに期待していただけに、(今回の事件は)残念。かつて堀江容疑者を支持した人たちが道徳家みたいに彼を批判している。今は彼がどこで間違えたのかを冷静に議論することが大事だ」と述べていた(サンケイ新聞サイトより)。堀江社長を見抜けなかったのはなにも、田原氏だけではない。日本国の総理大臣、経済大国の日本経団連会長とて、「まさかホリエモンが…」であったからして、これについては、とやかく言うつもりはない。ただ、田原氏の言葉は一見、反省の弁を述べているように聞こえるがその実、行間から伝わってくるのは「田原総一郎らしき甘さ」でしかない。ライブドア事件をめぐる田原氏との一問一答の中で、「株式の百分割や時間外取引などを駆使した堀江容疑者の脱法行為は、卑怯(ひきょう)な行為を良しとしない日本の良識を破壊したとの指摘があるが」との質問があった。これに対し田原氏は、「マネーゲームや法のスキをつくこと自体は悪くはない」と答えている。また、ニッポン放送の買収については、「最後の護送船団と呼ばれるメディア業界に挑んだ彼には先駆者、挑戦者というイメージがあり、買収はできなかったが、世間は引き分けと見た。そして、『堀江は面白い男だな』と思った」と語っている。つまり、ニッポン放送を買収せんとした資金がマネーゲームで手にした金であろうと、また、法のスキをつくやり方で株式を取得しようと、それ自体は悪くないとの考えなのである。さらに、ホリエモンのイメージを“先駆者”“挑戦者”との視点にて分析し、そこにもっともらしき解釈までつけるに至っては、法律さえ犯さなければ何をしてもいいということだろうか。社会における健全な価値観や秩序は手段にて問われるもの、そのことを忘れているようだ。田原氏は他の番組でもよく、独断的な考えに照らして一方的な論を繰り出す。世間が納得しえないことでも自分が理解できたらそれでいいとする自信過剰と甘さゆえ、数々の失言を生じさせてしまうようだ。過去、田原氏の言葉に右翼暴力団たちが絡むのも案外、こうした「脇の甘さ」からではないだろうか。ホリエモンを錯覚させ、暴走させたのは他でもなく、良識のないマスコミであることを忘れてはならない。

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» 「脇の甘さ」などではなく。 [猫のあしおと]
私には「甘い」とは判断できない。 田原総一郎氏は、小泉改革が茶番である事を予め知っていながらその片棒を担いだのでしょう。番人の闘争の時代に小泉というリヴァイアサンを召還した。彼が愚かで見抜けなく、責任転嫁をしているのではなく、知っていてあえて担ぎ、残念....... [続きを読む]

受信: 2006.02.08 06:07

» 「脇の甘さ」などではなく。 [猫のあしおと]
・田原総一郎氏の「脇の甘さ」 私には「甘い」とは判断できない。 田原総一郎氏は、小泉改革が茶番である事を予め知っていながらその片棒を担いだのでしょう。番人の闘争の時代に小泉というリヴァイアサンを召還した。彼が愚かで見抜けなく、責任転嫁をしているのでは....... [続きを読む]

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» ライブドア死すとも老いた豚は死なず [BYPASS]
~新しいタイプの金融業者の一つが崩れただけ~ 追記(01.25.20 [続きを読む]

受信: 2006.02.08 12:22

» 右翼ねえ、、、、、、、、、。 [ザ☆ROM]
「NYから眺めたフジヤマ」byマイク・アキオステリス(日本通米国ジャーナリスト)(49)田原総一郎氏の「脇の甘さ」http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/02/post_1e00.html#trackback情報誌「ストレイ・ドッグ」より(http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/)宝島社による「平成日本タブー大全」によると、田原氏は民族派団体の前に靖国参拝を支持しておられたらしく、今回の... [続きを読む]

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» 旦那が出張でドキドキ [まりこの淫乱人生]
昨日から旦那が出張?で出てます。だから久しぶりに夜にデートしました。相手はセフレ即ハメで誘われたアツシくん。写メだと色黒でサーっカー選手みたいな感じで、少しドキドキして待 [続きを読む]

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受信: 2006.03.01 16:34

コメント

この数年間に田原は、言論の雄の様になってしまい、信念のかけらも無い政治家がこの田原を怖がっている様は滑稽だ。どちもどっちだ。あからさまな小泉支持の発言は、彼みずからが取材(北朝鮮訪問)の便宜を得ていたことを証明してしまった。

馬鹿小泉もホリエモンを見破れないと昨日国会で発言しているが、田原もかね。高価な服を着てしまっては、真理の探究もないだろう。人も判断出来ない奴に何が国家か。ホリエなどは、一言聞けば瞬間に偽者と分かるだろ。最近ちんちんに毛が生えた若造だ。この若造に何故企業経理が分かるのか。集団社会を御してゆくには、集団社会の下積を経験して人間と社会をを学ぶものだ。シーザーは、支配するには、支配されて学べと名言を残している。

こんな輩が大手をふって生きてゆく社会は困りものだ。刑務所でマックス・ウエーヴァーの本を熟読し資本主義の根本的理念を学べ。こいつが入学した東大の南原繁先生は自らがドイツ留学中に何を学び、その後何を学生に教え、政府と対峙したか知っているか。ビルゲイツを超えると嘯くホリエの馬鹿親父と、南原総長のお母さんとでは、人間が違うのだ。本源はここにある。

尻馬に乗ってホリエから儲けようと思った意地汚い株主とやらが損したと低脳のマスコミは伝えているが、本当に笑い話だ。この株主が総会で配当せよと詰め寄ったらしいが、実業が火の車で粉飾の実態下では、無い袖は触れない本音が出た。ここでは隠し切れない若さが露呈した。

最近おミノモンタとやらも説教がましいことを言ってるが、立て奉られてしまうと田原も同様に自分が偉いと思い、目が狂うのだろう。日曜の番組も質のt猊下は甚だしい。高坂先生が亡くなられてから、心棒が無くなったのだろう。

投稿 樋口輝秋 | 2006.02.08 20:50

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