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2006.01.25

<気まぐれコラム>

            <日々歳々>(17)

昔、一人の旅人が村外れを歩いていると、遠くに人を背負った人影が行ったり来たりしているのが見えた。旅人は何をしているかと思い、声の届くところまで行って聞いてみることにした◆旅人の声に足を止めた農民は、『種を撒いています。私には両手がないので代わりに、こやつが種を撒いています』と言った。すると今度は、もう一人の農民が、『私は足が不自由で歩けません。だからこやつが代わりに歩いてくれるのです』と言い、自分を背負っている農民の汗を親切に拭っていた◆両手のない人と足の不自由な人がお互い、力を合わせて種を撒く。こうしたことは人間社会だけではない。花は蜂に花粉を運んでもらうため蜜を出し、河馬(カバ)は歯に付着した食べカスを鳥に食べてもらうべく、大きな口を開けて待つそうだ。自然界の秩序もまた、補い合い、助け合うことで成り立っている。
 2006年1月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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コメント

女性が経済力など持たずに、どのような事情があっても離婚できず食べるためだけに諦念して仮面夫婦を続ける、そういった世の中になることがご希望ですか?いったい、周囲に深刻な事情で離婚された方はいないのでしょうか?離婚の主な要因は女性のワガママであると言わんばかりですが、あまりにも狭いご見識に驚きました。
そもそも今のように豊かで民主的な社会ではなかったら、あなたのようにこんなところで呑気に夫婦について意見を発表することもできません。そんな暇なく働きづめであったり、個人の意見など発表できる機会もない、「お上」や地域有力者のいうことにはどんなに理不尽であっても逆らえない、といった状況があったわけです。
単なる理想化されたノスタルジーではないきちんとした検証を!

投稿: え? | 2006.01.26 11:14

女性が稼げるようになったから離婚が増えた、というのは事実でしょう。
でも、社会が豊かになりすぎるのも考えものだ、とは男女をよき伴侶として考えてる人間かと、疑問を感じてしまうコメントですね。
女性は一人では生きていけないから結婚して、稼げたら離婚するとでも?
私はこの人と一緒に生きていきたいと望んだから結婚しました。そういう人がほとんどでしょう。
稼げるようになったから離婚する人は、もともとその結婚自体がウソとか幻想のようなものだったのではないですか。それはそういう結婚をした女性たちの問題であって、この社会にはそういう女性ばかりではないのではないですか。
離婚には男性にも同等に原因と責任があります。女を稼がすと、離婚する、なんて情けない発想です。あなたの奥様は稼げないから、あなたと結婚しているのですか。独身だったら、失礼しました。
それとも、結婚してダンナがロクでもない人間とわかって、稼げるようになったからやっと離婚できたからとか。
あまりにもおそまつな意見だったので、思わず反応しました。
何十年も連れ添って、情が生まれないのは、そういう関係だったということです。若い頃ならともかく、熟年で離婚するということは、元々そういう結婚だったんですよ。
しても正義を追い求める人とは思えない発言だと思います。私の勘違いですか?

投稿: かえる | 2006.01.25 18:07

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