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2005.11.05

<気まぐれコラム>

             日々歳々(12)                                

中国の揚子江にかかる「揚子江橋」は、鉄道と道路が一体となった全長6772メートルの橋だ。長さは世界で三番目だが、この種の橋としては世界一である。この橋にはいつも、何千人という歩行者があふれ、橋の下90メートルのところでは、無数のはしけ船が行き来している◆1968年に橋が開通して以来、ここから千人以上が身投げし、死んでいる。自殺成功率百%の橋でもある。この橋には3年前から、30代中頃の中国人男性が自殺志願者を救う仕事をしようと決意、週末になるとやって来る。そして、自殺しようとする人を説得したり、橋から身投げしようする人を止めたりしている◆男性が揚子江橋の自殺者救助役を担うようになってから今まで、合計42人のいのちが救われている。男性のことがメディアに紹介された後、数人の大学生たちがこの仕事を手伝うようになった。そのなかには、男性に助けられた元自殺志願者もいる。
 2005年11月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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