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2005.10.13

<気まぐれコラム>

              日々歳々(10)

米国で生まれたヘミングウェイは18の時、新聞記者になった。ところが世界大戦が勃発し、ヨーロッパに渡ることになった。戦後、彼はパリに残り作家活動をはじめる。文壇デビューはこの時に書いた「日はまた昇る」であった。その後に「武器よさらば」「誰が為に鐘が鳴る」などの名作を発表、「老人と海」でノーベル賞を受賞する◆「老人と海」にはモデルがいた。キューバ籍のグレゴリア・フェンテスさんである。アナリア諸島に生まれたフェンテスさんは6歳の時、キューバにわたった。彼は31歳の時にヘミングウェイと出会い、ヨットの船長兼コックとして働いた。「老人と海」はヘミングウェイがフェンテスさんの日常生活を綴った語である◆米国で生まれた人とアナリア諸島で生まれた人がキューバで出会い、ノーベル賞に行き着いた。
 2005年10月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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コメント

 アナリア諸島ではなくてカナリア諸島でしょ?

投稿: ちゃちゃ | 2005.10.15 08:54

老人と海には老漁夫の最後は描かれていませんが、へミングウェイは後日、自叙伝の中で
「老漁夫が『夢をみるように眠る』という場面にて彼の死を暗示させたのは、人生を一生懸命に生きた彼を”安らかに休ませてあげたかったから・・”」と書いています。(ヘミングウェイの世界:より)。小説は行間に込められた情感、
読み終えてから思い描く「世界」に、それぞれの想いを重ねるものと思います。

投稿: マキ | 2005.10.13 23:41

「老人と海」には、サンチャゴの最期など描かれていません。あの小説は、彼が夢を見ているところで終わるのです。

投稿: ねむいヤナイ@北海道美術ネット | 2005.10.13 22:10

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