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2005.09.01

八王子欠陥マンション、やはり旧公団と工事監理業者の癒着が根本原因か?

本紙は6月17日、「八王子の公団欠陥マンション、ついに工事監理業者が判明」なる記事を報じている。
その際、工事監理業者2社の名を挙げ(日東設計事務所と千代田設計事務所)、旧公団と癒着関係になかったのか、調査することを約束した。
 すっかり遅くなってしまったが、その結果をここに報告する。遅くなってしまったのは、ある週刊誌で企画が通っていたのだが、その後、本紙・山岡の自宅が放火される(7月3日)などのゴタゴタが続き、その企画が宙に浮いてしまい、さらに今日に至ってしまった。関心を持っていた読者の方には、この場を借りてお詫びしたい。

○日東設計事務所
 日東設計事務所は1964年の設立。年商約6億7000万円(03年10月期)。従業員は39名。
 代表の板橋政昭氏自身、都市再生機構の出身だったのだ。
 1964年に前々身の日本住宅公団に入社。その後、同公団は都市基盤整備公団になるが、その東京支社居住環境整備再開発部長を最後に退社。03年7月に同社顧問となり、同年12月より同社社長に就いている。
 もっとも、問題の八王子マンションは10年以上も前に建てられたもの。とはいえ、同社は設立間もない70年ごろから天下りを導入することにより官公庁との密接なパイプを築いており、とりわけ旧都市基盤整備公団とは同公団出身者を代々代表に迎えるほどだという。その結果、同社の売上げの約70%は旧公団からの模様。
 例えば、02年10月期(売上高約6億3000万円)にも、旧公団から1億5000万円の川崎駅再開発案件を受注した他、公団住宅「アクティ汐留」の設計監理を約1億円で計上するなど、大口案件の寄与が増収要因(前年は約5億3000万円の売上高)になっているようだ。
 2005年9月1日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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コメント

山岡さん頑張ってください。
次の改革のターゲットです。

投稿: C | 2005.10.03 07:55

> 一度、組織を完全解体するしかないことを

キャリアつうシャッポを替えただけで良くなるものですか?
それとも、ノンキャリの方までも腐っているのですか?

投稿: 招き猫 | 2005.09.02 09:06

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