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2005.07.21

記者クラブ制度を考える訴訟で、本紙・山岡、証人出廷

●記者クラブ側と話し合えばいい?

 報道の在り方を考える上で極めて重要との判断から、この間、ずっとウォッチし続けている「記者クラブ制度を考える訴訟(原告は友人で、フリーライター仲間の寺澤有氏)の公判が昨20日午前11時より、東京地裁であり、この日は本紙・山岡が原告・寺澤氏側の証人として出廷し、証言した。
既報のように、本紙・山岡は、寺澤氏が報道する上で不利益を被ったと具体的に上げている2つのケースのうちの1つ、武富士恐喝未遂事件における大塚万吉氏(服役中。ただし、本紙・山岡は極めて作られた事件と考えている)の初公判で、記者クラブ用席が空いていたので座ったところ、寺澤氏と共に排除された関係にある。そこで、この日はその事実関係を中心に証言した次第。
 また、原告側弁護士から、武富士盗聴事件で、本紙・山岡は武井保雄・武富士前会長を刑事告訴した際、記者会見を行い、それには国内主要メディアはすべて出席したが、報道したのは寺澤氏が当時、連載していた『週刊プレイボーイ』における武富士関連記事においてだけだったと証言、大手メディアは警察発表があるまで基本的に報じず、それゆえ、記者クラブに属さない雑誌社やそこで書くフリーライターの存在意義は大きいのに、記者席が記者クラブ所属者記者だけで独占され、我々フリー記者が一方的に排除され、また判決要旨文の交付も記者クラブ所属記者だけにされるのもおかしいと主張した。
 2005年7月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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コメント

 
 『噂の真相』時代から、拝見しております。
 
 社会派ジャーナリストの皆さんは、雑誌などの誌面で、政治家や警察や検察
の野郎共を始めとする悪党共(ども)の悪行を暴き立てていますが、何で、
言いっ放しで終わってしまうのでしょうかね。後片付けをしないのですよね。
誰かが、後片付け(刑事責任を問わせる)をしてくれると思っているのでしょ
うかね。
 
 現在の執政制度は、「日本人なら、誰でも為政者になっていいよ。日本人
なら、誰でも為政者になる機会(選挙での立候補)を与えるよ」と言う制度
ですよね。何で、それを行使せずに、言論闘争(雑誌を始めとするマスメディ
ア)のみに、闘争の場を留(とど)めるのでしょうかね。
 民主制度下の政治とは、「何を、現実の選択にするか」が本題ですよね。
例えば、「臓器売買の合法化」とか、「臓器移植の禁止(臓器移植の非合法
化)」とか、「核兵器の実戦配備」とか、「核兵器の全廃」とか、「『記者
席が記者クラブ所属者記者だけで独占され』http://straydog.way-nifty.com/
(2005.07.21)ていることからの解放」とか、或いは「松岡利康・鹿砦社代表
取締役の『不当逮捕に抗議し、直に釈放を求める』http://www.rokusaisha.com/」
など・・・・・・。
 
 「選挙に当選して為政者になれば、目下(めした)の警察庁長官以下のブルー
カラー(警察役人のこと)や、法務事務次官・検事総長以下のブルーカラー
(法務役人のこと)に、物理的(法的)に『生殺与奪』権を行使することが
できるのに」と、いつも不思議に思っております。
 鹿砦社の場合もそうです。「小社としては、今回の不当逮捕について断固
として闘います」http://www.rokusaisha.com/と強がりをするより、「さっさ
と、選挙に打って出て、権力を掌握すれば・・・・・」と思っています。都道府県知事
ならば、解職(リコール)制度があるのだから、私ならば、「即座に、全国の都道府県
の知事の解職請求をする」ことと、「各知事選挙に打って出る」ことを、ジャーナリスト
仲間に誘いますね。全国の知事が、『噂の真相』や『創』などで執筆する社会派
ジャーナリストに総入れ替えしたら、それだけで、警察庁長官以下の警察官僚共(ども)
や、法務事務次官・検事総長以下の法務官僚共(ども)も恐れ戦(おのの)いて
震え上がってしまうと思いますね。
 
 そもそも、何で、警察庁長官の記者会見に参加したいのでしょうか?警察庁
長官とお喋りをして面白いのでしょうか?警察庁長官の疑惑を記者会見上で
突き上げたいのでしょうか?そんなことなら、『カプリコン1』ではあるまい
し、そんなに警察庁長官如(ごと)きの悪行を成敗したいのであれば、知事
に当選して、配下の県警を動員すれば、造作ないことですよね。何で、そう
しないで、マスメディアで追及する言論闘争をするに留(とど)めるのでしょ
うかね?
 そうすることが、本来の政治主題ですよね。野田聖子氏や田中眞紀子氏を
日本初の女性首相にすることなんかは、本来は傍流中の傍流の政治課題ですよ
ね。女性議員の増やすことではありませんよね。政治スターを輩出すること
ではありませんよね。
 
 因みに、国家公安委員会や都道府県公安委員会は、廃止にするべきだと思い
ます。役に立っていませんからね。国家・地方公安委員会の設置の目的は、
「政治的に中立を確保する」ことですよね。実際は、そうすることに役に立って
いませんからね。自民党や公明党は、ビラ撒きは野放しで、共産党がしたり、
イラク派兵反対でビラを撒くと逮捕では、公平性の確保することになっていま
せんからね。
 

投稿: 正樹 | 2005.07.23 22:30

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フリーランス記者の山岡俊介さんは、おそらく、いま日本で有数のフリー記者である。武富士事件を徹底追及したことは広く知られているし、ネット上でも「ストレイ・ドッグ」というブログを開設し、取材の成果を惜しみなく披露されている。最近では、自宅が何者かに放火されるという事件に遭遇している。それと、どうでも良いことかもしれないが、山岡さんは私の高校の1年先輩である。 さて、先日、同じくフリーランス記者の寺澤有氏が原告となった「第2次記者クラブ訴訟」の口頭弁論が東京地裁であった。私はこの訴訟を個人的に支援し... [続きを読む]

受信: 2005.07.25 10:30

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