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2005.05.17

パシコン・荒木民生代表が本紙・山岡等を訴えた背景に、中国利権?

●旧日本軍遺棄化学兵器処理施設、08年度までに約780億円 

  本紙・山岡等を、世界的建設コンサル会社「パシフィックコンサルタンツグループ」(代表・荒木民生)が、嫌がらせ訴訟提起したのは既報の通り。 だが、この訴訟提起、単に嫌がらせが目的ではない。わが国政府筋から内々に、「(本紙・山岡に書かれた)記事の疑惑が本当なら仕事は出せない。デタラメというなら、しかるべき処置(訴訟提起)を取れ」との結果だと、さる筋から情報提供があったので報告しておく。
 04その仕事とは、この5月15日朝刊で『読売新聞』が報じた記事の内容に関連する。興味のある方は、同記事を左に掲げておくのでご覧いただきたい。
 全額日本政府負担で、中国各地に点在する旧日本軍が残していった化学兵器を処理するための施設を新設する見込み。その額は08年までに実に780億円にもなる見通しだという。

●国際協力機構、国際協力銀行から指名停止6カ月も、開き直る荒木代表

 0203  一般にはほとんど知られていないが、現在、同社傘下の「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」は国際協力機構、国際協力銀行から半年もの指名停止処分を受けている。その前にも同2カ月。本紙も04年12月22日に報じたように、インターナショナル社が受注した中米コスタリカ政府向けODA資金の内、約1800万円が使途不明というとんでもない不祥事を起こしたためだ。パシコンは国際協力機構から年間66件、計51億円以上の事業を受注済だったというから、この指名停止処分は本当に痛い。
 そこに持って来て、中国でのこの約780億円もの利権でも締め出しを食らうとなると荒木代表の責任が問われるのは必至だ。
 2005年5月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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コメント

パシコンは、沖縄・辺野古でも、主たるコンサルタントの一つとしてボーリングを実施中です。
環境を破壊する「環境コンサルタント」???
http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/

投稿: ODA ウォッチャーズ | 2005.05.19 04:14

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