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2005.05.12

下関市長選、公選法違反と市議等が告発ーー背後に、安倍晋三代議士秘書

●予定通り、5月10日、山口県警に刑事告発

 11 本紙予告通り、山口県下関市の市議(無所属)等は5月10日、山口県警小串署に、同市の自民党市議等12名を公選法違反の疑いで告訴し、受理された。
 入手した告発状等によれば、今年3月18日、下関市豊浦町川棚中央所在の豊浦総合支所2階第一会議室において、自民党豊浦支部長の被告発人・岩崎義男(県警OB)と同幹事長の同・戸澤昭夫は、集まった、同じく被告発人である自民党の同市市議10名に対し、当選した江島潔下関市長への選挙応援を無届のまま依頼し、現金5000円ないし7000円を渡したという。
 岩崎支部長は新聞の取材に対し、「後援活動の労務費として渡したつもりで、違法性はない」と反論している。しかしながら、カネを渡したこと自体は認めている。
 なお、カネを受け取ったとされる10名は以下の通り。
 宮田隆男、西村富士雄、兼澤和雄、上野哲雄、近藤正樹、古田清彦、池田和義、林透、藤本久雄、植村正文。
 その場には井上隆純市議もいて、封筒のなかに現金は入っていたことからいったんは受け取ったものの、自宅に持って帰って気づき、返している。したがって、井上市議は被告発人には入っていない。
 同じく、被告発人のなかには入っていないものの、現金が渡されたその場には安倍晋三自民党代議士の豊浦支部担当のS秘書もいた。当然ながら、捜査ではS秘書の関与も焦点になることだろう。
 2005年5月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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