« 警視庁幹部に栄転していた、北朝鮮提供の横田めぐみさん遺骨鑑定講師 | トップページ | <新連載開始>「NYから眺めたフジヤマ」byマイク・アキオステリス(日本通米ジャーナリスト)21安倍議員のパフォーマンス発言② »

2005.05.30

新銀行東京の民間筆頭株主か、とも囁かれるJPB代表の「証人調書」の内容

●シティバンク在職中、個人的に資産運用をして提訴されていた

 本紙は05年3月26日、「開業に黄信号? 新銀行東京の民間筆頭株主に登場する“問題企業”」なる記事を報じている。
 この企業、「日本プライベートバンキングコンサルタンツ(JPB)」のことで、代表が磯辺裕樹氏であることは、同記事で明かしている。
 今回、本紙はその磯辺氏がシティバンク在職中、顧客から個人的に資金を預かって運用するも損失を出して提訴され、和解に応じて約1億5000万円の損失補填をしていたことを自ら認めている「証人調書」を入手したので、最後に掲載した。
 その顧客にシティバンクに駆け込まれて、個人的に運用していたことが銀行側に発覚したら、悪名が知れ渡り、この業界ではやっていけなくなることを懸念して、シブシブ和解に応じたと思われる。
 さらに、磯辺氏は別件でも提訴され、こちらも和解して、損失補填している(現在、まだ支払い残高が3~4億円ある模様)最中だが、その訴訟に関連し、詐欺を働いたことを認める念書を提出していると、反対尋問で被告側弁護士に質問されていることも判明した。
 磯辺氏本人は、「詐欺」に関して念書など出していないと否定している。
 だが、いまさら断るまでもないだろうが、こうした資産運用にリスクは付きもの。したがって、まともな仕事をしていれば、そもそも損失補填する必要などないのだ。ところが、磯辺氏の場合、「元本保証」を謳ったことを認めてもおり、いくら否定しても、損失分を支払っている事実がその言い分の信ぴょう度の低さを裏づけているとしか言いようがないのだ。
 2005年5月30日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

|

« 警視庁幹部に栄転していた、北朝鮮提供の横田めぐみさん遺骨鑑定講師 | トップページ | <新連載開始>「NYから眺めたフジヤマ」byマイク・アキオステリス(日本通米ジャーナリスト)21安倍議員のパフォーマンス発言② »

コメント

はじめましておちぶれと申します。
楽しく読ませていただきました。
きっと大挙してこのブログを見に来る人がいることでしょうね。先見の明は流石です。

投稿: おちぶれ | 2005.08.02 15:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/4347270

この記事へのトラックバック一覧です: 新銀行東京の民間筆頭株主か、とも囁かれるJPB代表の「証人調書」の内容:

« 警視庁幹部に栄転していた、北朝鮮提供の横田めぐみさん遺骨鑑定講師 | トップページ | <新連載開始>「NYから眺めたフジヤマ」byマイク・アキオステリス(日本通米ジャーナリスト)21安倍議員のパフォーマンス発言② »