『フラッシュ』記者等、異常な72H留置+10日勾留延長決定
●逮捕報道時の数々の嘘情報は警察のリーク?
本日(5月10日)発売の『フラッシュ』が、今回の住居侵入による記者とカメラマンの逮捕につき、2Pの検証記事(写真)を掲載している。
同記事によれば、逮捕時、近所の住人から「不法侵入だ!」といわれたことに対し、S記者が「警察の許可を取っている」と虚偽の返答をした旨の報道が一部であったが、逮捕前の編集部とのやり取り、弁護士との逮捕後の接見で得た情報により、そうした事実はないと報じている。同じく、近所の住民にS記者とカメラマンは取り押さえられたとの一部報道もあったが、これも事実ではないとしている。
それにしても、なぜ、こんな逮捕された側の心証を悪くするような報道がなされたのか。
常識的に考えれば、当局側がリークしたとしか思えない。
そして、同じマスコミが、当局側の思惑に乗って報道したのだとしたら、自らの首も締めているわけで、本当に嘆かわしいことだ。
さらに異常なのは、2人は逃げる気はないし、住所侵入した事実も素直に認めているのに、逮捕しただけでなく、10日間の勾留延長を県警は申請し、これを裁判所が認めている事実。
検証記事に登場する立正大学の桂敬一教授(メディア論)も、「理解できません。警察がそういう意思表示をしたんじゃないでしょうか。今後、事件取材をやりにくくなるでしょう」とコメントしている。
2005年5月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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