ETC機器関連で、財団と大手2社の癒着疑惑
●スマートIC向けETC機器巡り
国土交通省は、高速道路の利用促進のため、現在、スマートICの実験を全国の高速道路28箇所で行っている。
スマートICとは、ETC(自動料金収受システム)専用の簡易なインターチェンジを指す。
わが国の高速道路は、一般道路からアクセスするICの間隔が約10㎞と、欧米より2倍以上長い。
そのため、ICをもっと多く設けてもらいたいとの声が以前から多く上がっているのだが、新たなIC建設のためには、付近の土地買収費まで含め数十億円ものコストがかかるため容易ではない。
ところが、既存のサービスエリア(SA)ないしパーキングエリア(PA)と、一般道路とのアクセスが容易なところを選び、その間にETCゲートを設置してやれば、わずか数億円程度でアクセスが可能。そのETCを利用した簡易式インターチェンジをスマートICという。
このETC機器の製造メーカーは10数社ある。
2005年4月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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