武富士5000万円問題ーー朝日新聞社の全額返金と社長等処分に関する記事の意味不明さ
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●当初は写真展・写真集が未だ出ていないのが問題が、いつの間にか、クレジットを載せなかったことが問題との見解に変わっている不可解
朝日新聞社は、例の武富士5000万円問題に関し、4月20日の「朝日新聞」社会面にて、5000万円に利子を付けて武士富士に返却すること、社長等6人を処分すると決定したと報じた。
だが、この記事を見て、不可解と感じたのは本紙だけだろうか。
この最終結論に先立ち、疑惑の舞台となった「週刊朝日」は4月5日発売号で、2ページの「見解」を発表している。その記事を見れば(本紙4月6日号に記事全文掲載)、取材費として使ったとされる「世界の家族」というグラビアに、武富士のクレジットを入れなかったのが問題ではなく、連載終了後、実現する約束になっていた同グラビアの写真集発売、ないし写真展(この時は武富士の社名を明示する)を未だ行っていないのが問題との見解になっていることは明らかだ。
2005年4月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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