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2005.04.24

箱島体制下だから起きた!? 朝日新聞の武富士5000万円問題。社内からも批判轟々

●社会部廃止を狙う!? 箱島信一朝日新聞社長

 朝日新聞社内では、「週刊文春」がスクープした武富士からの5000万円問題は、箱島社長を追い落とす格好の材料だとして、社内の反箱島派が文春に持ち込んだとの見方が専らだ。
「ともかく、箱島社長はとんでもないよ。“うちに社会部なんかいらない。潰してしまえ”というのが持論だからね。経済部出身の彼は、権力を批難するという発想がない。仲良くやれば、経営的にも儲かっていいという発想なんだ」
 こう漏らすのは、ある社会部OBだ。
 1112箱島社長(67歳)は1962年、九州大学を卒業、朝日新聞社入社。福島支局員を振り出しに、東京本社経済部部長、西部本社編集局長、東京本社編集局長、取締役、常務取締役を経て、98年8月から代表取締役専務兼社長代行。そして99年2月より社長の地位にある。
 九州は福岡県博多の生まれで、中学3年の時、父親が死去。家業の醸造所が大学在学中に倒産するなど、苦労している。それだけに、新聞経営の将来に危機感を人一倍抱いており、キチンと収益を上げられる企業体へ変身=企業などスポンサーになる先の批判は控える、ということか。
 だが、反箱島派は、今回の武富士5000万円問題も、こういう利益優先の箱島体制下故に起きたと見る。
「他社では、携帯電話代金は本体も含めもちろん会社持ちだが、うちは本体は個人購入。しかも、取材で電話をいくら使っても月3万円程度しか取材費として出ない。経費削減だといって、取材すればするほど自分の持ち出しが増える。真面目に取材するのがバカバカしくなりますよ」、「若い記者には、“箱島社長お気に入りの経済部に移った方がいいぞ。社会部じゃあ、将来がないから”ってマジにいってやっているんですよ(笑)」ーーこんな箱島社長批難の声が聞こえて来る。
 2005年4月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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