パシコン・荒木民生社長の疑惑①
まずは写真を見ていただきたい。
右の写真は東京都多摩市のパシコン本社周辺の写真。右手の中央のビルがパシコン本社ビルである。
昨日、掲載したパシコン本社ビルは正面から撮ったもので、この写真は裏手から撮ったもの。
そう、裏手はこのように、現在、広大な駐車場になっているのだ。そして、そのさらにすぐ後ろには左写真のように多摩川が流れている。
そう聞くと、ずいぶん辺鄙な場所と思われるかも知れないが、そんなことはない。
パシコン本社は京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」の改札口からわずか100Mほどのところにある。
駅とパシコン本社ビルとの間には、道路を挟んで京王百貨店のビルがあるだけ。
要するに、更地の駐車場土地の大部分は河川敷に続く原野なので、現在はたいした価値はないものの(とはいえ、40億円の抵当権が付いている。バブル時代は500億円ともいわれた)、宅地に地目変更できれば、都心に余裕で通勤可能な残り少ない超優良物件として大化けるすること必至の宝の山なのだ。
その更地総面積、約6000坪。そのため、過去、この地の地上げを巡っては東西広域暴力団関係者が入り乱れ、競売妨害や、警官の贈収賄で複数の逮捕者が出るなどした関係者の間では超いわくつきの物件。この儲け話しに乗せられて資金を出した大企業もアイペック(倒産)、小松原研修事業団(同)など数多い。
だが、地目変更のためのさまざまな規制をクリアできず、現在もその大半は原野のままなのだ。
2005年1月14日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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