カテゴリー「お知らせ」の記事

2018年2月 5日 (月)

お知らせ・薬学博士・生田哲氏のセミナー「ストレスに負けない脳を作る栄養素 」

P_20170723_173316_1_1_11239x300_3  本紙で『よくわかる! 脳にいい食、悪い食』等、たびたびその著書を紹介してきた薬学博士・生田哲氏のセミナーが、来る3月25日、東京都内で開催される。
 生田氏(写真左)は上記のほか80冊以上の著書を有す、日本における「脳の分子栄養学のパイオニア」。その生田氏が「ストレスに負けない脳を作るための栄養学の基本を学びたい方」「この知識を組織や世の中に広めていきたいと思われる方」を対象に、定員10人と少人数かつ双方向のセミナーを実施するそうだ。関心のある方は参加を勧める。

テーマ「ストレスに負けない脳を作る栄養素 」  

■開催日・時間/2018年3月25日(日)

■受付開始/12:30~

■13:00~15:00、15:30~17:30

■会場/ビジネスブレーン東京セミナールーム(五反田)五反田駅より徒歩5分、大崎広小路駅より徒歩3秒

担当講師:生田 哲
受講料(税込):32,400円
定員:約10名

★セミナーの詳細はこちら

|

2017年3月27日 (月)

お知らせ『栄養素のチカラ』(生田哲博士監訳)の出版記念講演

_omote 本紙書評で度々取り上げている、薬学博士・生田哲氏が監訳した本『栄養素のチカラ』が出版されたことを記念して、4月13日、東京都内で講演会が開かれる(詳細は下記参照)。
 著者ウィリアム・ウォルシュ博士は、アイオワ州立大学で化学工学の博士号を取得後、30年以上に渡り個体差を考慮した分子栄養療法の研究を続けてきた科学者。過去数十年に渡り、行動障害、ADHD、自閉症、うつ、不安、双極性障害、統合失調症、アルツハイマー病などの患者のための栄養による治療法を開発してきたパイオニアだ。
「精神医療に携わるドクターをはじめ、脳の機能障害に苦しむ方々、そのご家族をはじめ脳と遺伝学、分子栄養学に興味を持つ皆さまにとって必ずお役に立つ一冊」(出版元のら・べるびぃ予防医学研究所)とのことで、分子栄養学の最先端を知るには絶好の機会と言えるだろう。
 なお参加費は3000円だが、参加すれば『栄養素のチカラ』(税込3000円)が1冊贈呈されるとのこと。

日時:2017年4月13日(木) 13:30 ~ 16:00(13:00開場)

講演者:生田哲・薬学博士 他

場所:中央区立堀留町区民館 1号室 2号室
   東京都中央区日本橋堀留町1-1-1-3F

|

2015年6月21日 (日)

<お知らせ>本場のムエタイが見れる『MuayThaiOpen31』(6月28日。新宿FACE)

11 『MuayThaiOpen31』(6月28日。新宿FACE)を主催する「センチャムムエタイジム」(東京都中野区)は、本場タイの元ラジャダムナンフェザー級2位・ルンピニーフェザー級4位、現在はNJKFレフェリー、WMC公認レフェリーを勤めるセンチャイ・トングライセン会長が、日本人選手を育て、本場のムエタイを多くの日本人に見てもらい感動させたいと約3年前にオープンした。
 2度目の防衛を目指すスーパーウェルター級王者TOMOYUKI(センチャイムエタイジム)に対し、タイのルンピニースタジアム認定ウェルター級6位&プロムエタイ協会同級5位のディーセルレック・ペットジンダーがタイから来日し挑戦する。
 ディーセルレックは182cmの長身から放つヒザ蹴りを得意とするファイタータイプ。戦績は55勝(14KO)18敗2分。パワフルなパンチ&ローで日本国内の試合では11連勝を飾っているTOMOYUKIだが、ルンピニーランカーから王座を守ることが出来るか。
 その他、ウェルター級王者・喜入衆(フォルティス渋谷ジム)は、平山迅(フリー)を相手に初防衛戦を行う。
 開場は午後4時、開始は4時半。
 申し込みはセンチャイムエタイジムへ(03-3380-5531)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 1日 (日)

<ボケ予防のための講演会>「貴方も認知症予備軍だ! ~将来の人生設計を考える~」(薬学博士・生田哲。2月25日午後6時半~)

Img997_3   庶民目線で医学・健康に関して幅広く活動し、本紙でもお馴染みの米・イリノイ工科大学元助教授(化学科)で薬学博士、作家の生田哲氏が、ボケ予防について講演会を行います。
 会員でなくても、「生田氏の知り合いの紹介」と、下記の連絡先にご連絡いただければ、まだ若干の枠があるそうです。 
 興味がある方は、必ず連絡し、ご確認した上でどうぞ(*連絡は2月17日まで厳守。当日、直接出むくのは不可)。

日時 2015年2月25日(水) 18:30~講演。20:00~懇親会。

場所 パソナグループ本部ビル地下1階ソシエテサロン(東京都千代田区大手町2-6-4)。

講師経歴 1955年北海道・函館生まれ。東京薬科大学卒業。
がん・糖尿病・遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経てイリノイ工科大学助教授(化学科)。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。帰国後は、生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動を行う。
 主な著書に『病気にならない脳の習慣』『心の病は食事で治す』『食べ物を変えれば脳が変わる』(PHP新書)、『脳地図を書き換える』(東洋経済新報社)、『ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、ガンに効く』(講談社+α新書)など。

懇親会 講演会後に懇親会を同会場にて行うよう予定しております。
出席のご連絡の際に、懇親会の参加の有無をあわせてお知らせください。

会費 会員4000円。オープン会員5000円(懇親会費含む)。

出欠のご連絡 2月17日(火)までに厳守。
 連絡先 (株)パソナ・高見Tel 03-6734-1015/ Fax 03-6734-0168 email: kytakami@pasona.co.jp

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月26日 (火)

<お知らせ>「健康保険法改正研究会シンポジウムin仙台」

20140907_symposium_pr 私たちにとって身近な健康保険だが、実は健康保険法が制定されたのは大正11年にまで遡る。長い年月が経過し不備が生じて、「医師の診療権が侵害されると同時に、国民の受療権も制約」されている、と訴えているのが、「指導・監査・処分改善のための健康保険法改正研究会」だ。
 その事務局を担っている、小児科医院「みぞべこどもクリニック」(山梨県甲府市)の溝部達子医師については、過去、アクセスジャーナルで報じたことがある。溝部医師が保険医資格を取り消されたことをめぐる訴訟(溝部医師の勝訴確定)についてだ。そこで本紙は、良い医師ほど睨まれる「保険医取り消し制度」の欠陥を指摘した。
 今回のシンポジウムは健康保険法改正に向け、医師や弁護士、患者団体などが一同に介して討論し、この問題を広く市民に訴えるものだ。
 9月7日(日)13時~17時、場所は宮城県仙台市のAER30階。入場は無料。詳細はこちら

|

<紹介>映画『遺言~原発さえなければ』

A681c7dc5a79110d5faaf28571ff953b 福島第一原発事故から3年半。
 いまも放射能汚染からの避難を強いられる福島県民がいる一方、事故を起こした東京電力は誰も責任をとっていない。しかし、検察審査会が勝俣恒久・元会長ら3人について「起訴相当」とする議決をしたり(8月23日)、福島地裁が原発事故後に自殺した女性につき、東電に4900万円の賠償命令を下したり(同月26日)と、ここにきてようやく潮目に変化が生まれてきた。
 ここに紹介する映画『遺言~原発さえなければ』は、離散した飯舘村村民の苦悩を追った、貴重なドキュメンタリーだ。
 先日東京で行なわれた上映会は超満員のため視聴できない人が生じたため、今回改めての上映会となる。
 8月30日(土)午後1時15分~、東村山中央公民館(東村山市本町2丁目33番地2)。
 オープニングで豊田直巳監督のトークがある。詳細はこちら

|

2014年6月20日 (金)

<お知らせ>6月27日「大学の貧困問題を考えるシンポジウム」

 「大学の貧困」と聞いてもピンと来ない方もおられるかもしれない。しかし、高い学費を払うためにアルバイトばかりしている学生や、中退を余儀なくされる学生が近年、増えている。奨学金で無事卒業しても、非正規の不安定な収入で奨学金が返済できず苦しむ人も多い。平均収入300万円以下の「ワーキングプア」な非常勤講師も格段に増えた。
 こうした大学にまつわる貧困問題にメスを入れるシンポジウムが、下記の要領で開かれる。講師は反貧困ネット代表で前都知事選立候補者の宇都宮健児氏をはじめ、本紙・山岡のフリージャーナリスト仲間である、林克明氏(『ブラック大学早稲田』著者)ら4人。

日時:2014年6月27日(金)17:00~
場所:早稲田大学・早稲田キャンパス 10号館 1F109大教室

詳細はこちらをご覧頂きたい。
首都圏大学非常勤講師組合・早稲田ユニオン分会

|

2014年5月 7日 (水)

<紹介>講演会「秘密保護法と室内盗聴の危機」(5月17日)

 本紙・山岡も原告に加わって現在、フリージャーナリストが「特定秘密保護法」差止の集団訴訟を提訴しているが、それはとりもなおさず、調査報道が大打撃を受けることになってしまうからだ。
 特定秘密保護法が制定されてしまえば、警察の捜査範囲も格段に拡がってしまう。と同時に、実は今、盗聴法(1999年制定)が改悪され、通信盗聴に加えて室内盗聴もできるようになろうとしている。そうなれば警察国家の再来ともいえる事態だ。
 今回、市民団体「草の実アカデミー」が、盗聴法など治安立法に詳しい足立昌勝氏(関東学院大学名誉教授)を招いて講演会を開く。詳しくは同団体のホームページをご覧ください。

テーマ:「壁に耳あり障子に目あり 秘密法と室内盗聴の危機」
講師:足立昌勝氏(関東学院大学名誉教授)
日時:2014年5月17日(土)1時30分開場 2時開始 4時45分終了
場所: 渋谷区穏田区民会館1階集会室

|

2014年2月21日 (金)

<紹介>フィリピン台風被災児童支援イベント

Cb1dc6ecdc0f9eac6a8273a4eab7f304


 昨年11月8日、フィリピン南部を直撃した台風30号は甚大な被害をもたらしたが、このたび、被災者、とりわけ子どもを支援するチャリティーコンサートが開かれることになった。
 直近だが2月23日(日)、午後より「舞浜アンフィシアター」(千葉・舞浜)にて。
 出演するアーティストは、DA PUMP、w-inds.、Lead、三浦大知。
 詳細・申し込みは下記リンクを参照ください。
http://www.visionfactory.jp/news/news_archives/1401141800_vf.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月15日 (火)

<紹介>ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」試写会

Photo“胎内記憶”と言われてもピンと来ない方も多いだろう。それは、母親の胎内にいた時や、それ以前の記憶を差す。人間は実は母親の胎内にいる時のことを覚えているが、成長するに従って忘れていく、という。
 このたび、胎内記憶をテーマとしたドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」が完成、出演者のトークを交えた試写会が開かれることになった。
 『ママのおなかをえらんできたよ。』等の著書を持ち、胎内記憶の第一人者である池川明氏の研究を中心に構成されているが、生まれる前のことを尋ねられた複数の児童が「お母さんを自分で選んだ」と答えていることに驚かされる。
 観客の先入観を排するためか、音楽やナレーションを使わないシンプルな構成になっている。知られていない“胎内記憶”について考えるよい機会になるだろう。

日時:2013年12月3日(火)
会場:中野ZERO小ホー ル(中野ZERO西館)
開場:18:40
上映開始:19:00~
出演者トーク:21:00~21:30(予定)
参加費:無料

詳細は公式ホームページをご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

お知らせ 書評 記録 読者からの手紙