2018.06.12

スクープ! ポスト加計疑惑ーー解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(2)「獄中から安倍首相に宛てられた手紙の“密談”内容」

 この連載(1)で、安倍首相自宅放火未遂事件の主犯とされた小山佐市氏(80。冒頭左写真。今年2月、懲役13年満期出所)が、安倍事務所側の依頼で選挙妨害を行なった後、00年7月3日、午前10時から約2時間、山口県下関市内の安倍事務所で、安倍首相と一対一で面談(密談)を行なっていたと思われる証拠文書を示した。
 では、その密談の席では、長時間に渡り、どんな話し合いがなされたのだろうか。
(1)で述べたように、本紙は2度、計6時間以上、小山氏をインタビューしている(そのビデオ映像あり)が、それとは別に、服役中、小山氏は安倍首相にかなりの回数、手紙を出している。
 そのなかに、7月3日の密談内容をかなり詳しく記しており、そしてそれは出所後の2度のインタビュー内容ともかなり符合する。さらに、そこには99年4月の下関市長選時、江島潔氏(現・自民党参議院議員)を再選させるべく、対抗馬の古賀敬文氏(元新進党代議士)に関する誹謗中傷文書をバラ撒いた経緯もかなり詳しく書いたものがあった。
 それは、08年(平成20年)11月23日付のものだ、
 そこで、その部分を以下に抜粋し紹介する(一部要約、補足)。
 これを見れば、ますますこの事件の闇に、地元安倍事務所だけでなく、安倍首相自身、深く関わっていたと思わないわけにはいかない。そして、この連載(1)でも述べたが、これが紛れもない事実なら、安倍首相も選挙妨害に連座しているわけで、だとすれば、この事実が明らかになっていたら、安倍政権誕生はなかったといわざるを得ない。したがって、今からでもその真偽を国会などではっきりさせるべきだろう。
 まずは、古賀氏に対する選挙妨害の件から。
(1)でも少しだけ触れたが、安倍事務所側が「古賀潰し」を狙ったのは単に“国家老”たる江島氏の下関市市長再選のためだけではなかった。もし、古賀氏が当選すれば、近い将来、安倍首相自身の強力なライバルになると脅威を感じ、古賀氏の政治生命を完全に立つべく仕掛けたというのだ。
<(平成)11年7月3日の密談の目的は、同年4月に行われた市長選挙絡みで、前年11月前後、安倍晋三首相秘書・佐伯伸之が弊社(小山氏オーナーの「恵友開発」)に持ち込んだ、古賀敬章氏の誹謗文書記載、『アサヒ芸能』記事(上写真。95年10月5日号)を差し出し、その記事白紙欄に、佐伯秘書は自筆で、「古賀は韓国人で、自殺した新井将敬代議士も韓国人で古賀氏と親戚。そのことを私は7月3日、貴殿との密談のなかですべて報告済み。(*古賀氏が韓国人、新井氏と親戚は虚偽)
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

スクープ! ポスト加計疑惑ーー解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(2)「獄中から安倍首相に宛てられた手紙の“密談”内容」

 この連載(1)で、安倍首相自宅放火未遂事件の主犯とされた小山佐市氏(80。冒頭左写真。今年2月、懲役13年満期出所)が、安倍事務所側の依頼で選挙妨害を行なった後、00年7月3日、午前10時から約2時間、山口県下関市内の安倍事務所で、安倍首相と一対一で面談(密談)を行なっていたと思われる証拠文書を示した。
 では、その密談の席では、長時間に渡り、どんな話し合いがなされたのだろうか。
(1)で述べたように、本紙は2度、計6時間以上、小山氏をインタビューしている(そのビデオ映像あり)が、それとは別に、服役中、小山氏は安倍首相にかなりの回数、手紙を出している。
 そのなかに、7月3日の密談内容をかなり詳しく記しており、そしてそれは出所後の2度のインタビュー内容ともかなり符合する。さらに、そこには99年4月の下関市長選時、江島潔氏(現・自民党参議院議員)を再選させるべく、対抗馬の古賀敬文氏(元新進党代議士)に関する誹謗中傷文書をバラ撒いた経緯もかなり詳しく書いたものがあった。
 それは、08年(平成20年)11月23日付のものだ、
 そこで、その部分を以下に抜粋し紹介する(一部要約、補足)。
 これを見れば、ますますこの事件の闇に、地元安倍事務所だけでなく、安倍首相自身、深く関わっていたと思わないわけにはいかない。そして、この連載(1)でも述べたが、これが紛れもない事実なら、安倍首相も選挙妨害に連座しているわけで、だとすれば、この事実が明らかになっていたら、安倍政権誕生はなかったといわざるを得ない。したがって、今からでもその真偽を国会などではっきりさせるべきだろう。
 まずは、古賀氏に対する選挙妨害の件から。
(1)でも少しだけ触れたが、安倍事務所側が「古賀潰し」を狙ったのは単に“国家老”たる江島氏の下関市市長再選のためだけではなかった。もし、古賀氏が当選すれば、近い将来、安倍首相自身の強力なライバルになると脅威を感じ、古賀氏の政治生命を完全に立つべく仕掛けたというのだ。
<(平成)11年7月3日の密談の目的は、同年4月に行われた市長選挙絡みで、前年11月前後、安倍晋三首相秘書・佐伯伸之が弊社(小山氏オーナーの「恵友開発」)に持ち込んだ、古賀敬章氏の誹謗文書記載、『アサヒ芸能』記事(上写真。95年10月5日号)を差し出し、その記事白紙欄に、佐伯秘書は自筆で、「古賀は韓国人で、自殺した新井将敬代議士も韓国人で古賀氏と親戚。そのことを私は7月3日、貴殿との密談のなかですべて報告済み。(*古賀氏が韓国人、新井氏と親戚は虚偽)
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

≪連載(86回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(6月11日~6月15日)&MY注目銘柄

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週末の日経平均株価は22,694円で引け、先々週末比+524円の大幅上昇となった。その後、夜間の日経平均CFDは小幅高で引けたものの、週末のG7は喧嘩別れのような形となり、早々とトランプ大統領は北朝鮮との首脳会談のためシンガポールに向かったというので、週明けは多少下げて始まるだろう。そして、残念なことに今週に関して予想ができるのはもはやここまで。毎週、「今週のストラテジー」を書かせていただいている小生ではあるものの、今週の株価の行方はまったく予見することができないのだ。
 というのも12日(火)には「米朝首脳会談(シンガポール)」が行われ、13日(水)にはビッグイベントである「FOMC」があり、14日(木)には、イタリア騒動があった中で、量的緩和(債権買い入れ)終了か否かを議論する「ECB理事会」があり大きな注目を集めている。また15日(金)には、米国でメジャーSQがあるため、週中の動きは予想がしづらく、そんな中、米国による「対中関税品目リスト」を公表する期限がやってくるのだ。あまりに重要イベントが多すぎて予想の立てようもない。
 今週のイベントで、一番日本株に影響を与えるのは、もちろん13日の「FOMC」だろう。まずFOMCで発表されるドットチャート(政策金利の見通し)が年間4回となって、ロンガーラン(長期見通し)の中央値が3%になっていれば、足元ヘッジファンドが先物で仕掛けている「米国10年国債」の大量売り仕掛けが報われることとなる。先週、多くの報道がなされていたが、6月1日現在、CFTCの米国10年国債の先物売り越し額は、前週比11万2440枚多い、47万1067枚となり、データが開示されている1993年以降最大となっていた。足元でも40万枚の売り越し枚数を維持していると推計され、今後の政策金利見通しが低く出るようなものなら、ヘッジファン勢は丸コゲとなり、損切ラッシュで円高となる可能性が高い。
 また今回は、14日の「ECB理事会」も大注目だ。そもそも先週の米国市場の株価上昇(日本株も連れ高)の理由は、ECBが「金融政策の正常化に向けて前進する」との見立てから、米国長期金利が上昇し、金融株とハイテク株中心に上昇したというものであった。欧州経済は、年明けから良くない経済指標が、ドイツを中心にちらほら出てきているようにみえるが、ハト派の重鎮・プラート理事によると「なお、基調は強く順調」。先々週には、イタリアでポピュリズム政権が誕生し、ここでECBが緩和縮小に二の足を踏めば、財政拡張を唱えるイタリア政権を勢いづかせることになるので、経済情勢が弱い中、たいへんな正念場を迎える。また、量的緩和終了となれば、イタリアの国債金利は上昇必至だろう。
 上記2つのイベントは、無事通過し金利高の動きとなれば、日本にとっては金利差拡大からの「円安」が訪れ、ハッピーな結果となる。だが、週末の15日(金)には米国の「対中関税品目リスト」公表が待ち受ける。これが本当に発表されるようなら、各国の駆け引きの段階は終わり、世界は貿易戦争の渦に引きずりこまれるのだ。
 また先週報道された、米国発の嫌な気分になれるニュースも2つほど取り上げておきたい。1つ目は米国で、「6月1日以降IT株投資に陰りがでている」というニュース。フェイスブックで、利用者のプライベート情報をめぐる不祥事があったことから、米政府がIT産業に規制をかける動きが浮上しているらしい。高値圏にあるナスダックが気がかりである。2つ目は、米国・アップル社が、今秋発売予定の新型i-phoneの生産台数を、前年比で2割抑制し8000万台としている、というニュース。これは日本のハイテク部品会社にとっては直接的に大きなダメージとなるだろう。
 また、良いニュースか悪いニュースか判断がつきかねる内容のものも飛び出した。米国・トランプ大統領が仕掛ける貿易戦争について、上院の民主・共和党連合は、トランプ大統領が国家安全保障を理由とする輸入関税の適用をする際に、議会の承認を義務付ける法案の提出を計画している、というのだ。全米小売業界を中心に、トランプ大統領の輸入関税導入の動きには強い懸念が示されていることから、すでに議員の多数が賛成に回っているということらしい。現時点で、実際に法案が出たのかはっきりしないが、これがさらに大きく報道されるようだと、トランプ大統領の指導力が問われる結果となり、短期的な波乱を呼びそうだ。
 さて、今週のストラテジーへと移りたい。まずは下値から。5日移動平均線と25日線の交わる22,600円近辺が下値を支える目途として機能するか!? が焦点となるだろう。ようするにここを下回りそうなら、ヘッジ売りが必要だということ。TOPIXでみた場合は、先週末の終値が1781ポイント、75日線と200日線が1750ポイントであるため、これを下回るようなら、かなり逃げ腰のポジションを取っておく必要があるといえる。ただ、下値の目途については、為替水準と睨めっことなるが、よっぽどのことがない限りPER13倍である21,671円を下回るような暴落とはならないだろう。また最悪の事態となった場合は、PER12.5倍×EPS1667円= 20,838円という数字が下値の支持線として強く機能する、ということは覚えておきたい。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.06.10

スクープ! ポスト加計疑惑ーー解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(1)

 本紙が事件発生(03年11月逮捕。犯行は00年6月から8月にかけ安倍氏事務所なども含め5回、火炎瓶を投げ込む)からほどなく追及を初めていた安倍晋三首相の山口県下関市の自宅放火未遂事件(ただし、車庫の車3台が全半焼)の真相がついに明らかになって来た。(冒頭写真=「山口新聞」03年11月12日記事)
 この事件、以前から、主犯とされた小山佐市氏(80。下左写真。懲役13年で今年2月に満期出所)なる人物は、99年4月の下関市市長選において、安倍首相が推す現参議院議員・江島潔氏(上左写真)を再選させるため、地元の安倍事務所が対立候補(古賀敬章氏=上右写真)。代議士から転じた。96年10月の選挙では安倍首相の対抗馬としても出馬。金城湯池の山口4区で安倍氏の約9万3000票に対し、古賀氏約6万票と善戦。もし、安倍氏の最大の地元・下関市の首長として実績を積み、代議士返り咲きを狙われれば安倍首相自身も危ないと大変な危機感を持っていた)に対する選挙妨害を依頼、しかし見返りの約束が実行されなかったことから、塀のなかで知り合った指定暴力団「工藤会」(当時。現・特定危険指定暴力団)の組長らと犯行に及んだとも見られていた。
 だが、大手マスコミにいまふうに言えば安倍首相に忖度して、選挙妨害の件はボカし、何らかの逆恨みと報じていた。
 ところが、ここに来て、やはり小山氏は選挙妨害を依頼され、その見返りも求めていたことがハッキリして来た。
 以前から、ごく一部の事情通の間は、その旨を記した「念書」なるものが存在すると噂されていた。だが、この存在は放火未遂事件の公判においても一切触れられていなかった。
 しかし、本紙・山岡はその「証拠文書」をついに入手したからだ。
 それは正確には1つの「願書」、2つの「確認書」で、いずれも、地元の当時の筆頭秘書・竹田力氏(山口県警OB)の署名・捺印がされたものだ。
 以下にその3つの文書を転載、その概要を解説する。
 しかも、その他の証拠文書、関係者への取材、出所後の小山氏への2度、計6時間以上のインタビュー(ビデオ映像あり)などから、安倍首相自身も当初から選挙妨害の件を了承していた可能性さえある。また、江島氏再選直後の99年7月3日、安倍首相は地元の事務所で2時間以上、小山氏と2人だけで“見返り”の相談の件で会っていたと思われる。さらには、小山氏は翌8月、選挙妨害を直に依頼したと思われる佐伯伸之秘書(当時)に対する300万円の恐喝事件で逮捕されている(起訴猶予処分)が、これは小山氏の“口封じ”のためのデッチ上げ逮捕だった可能性もある(実際、小山氏は弁護士に虚偽告訴罪で佐伯秘書、安倍首相も告訴を相談していた)。 こうなると、もはや地元の安倍事務所が勝手にやったではすまされないだろう。(横写真=バラ巻かれた選挙妨害ビラの1つ。ただし、小山氏はこのビラへの関与は否定している)
 もし、こうした真相が当時、明らかにされ、キチンと報道されていたら、その後の安倍政権は誕生しなかったと思われる。
 
*内容が内容だけに、当初は本紙に対する“口封じ”逮捕のリスクを下げるため、大手マスコミとの連携を考えていた。しかし、いまひとつ反応が鈍い上、友人の寺澤有氏が先駆けて「証拠文書」入手前段階の取材だけで著書を出してしまったことなどから、まずは本紙で発表することにした。
 選挙妨害や虚偽告訴はすでに時効だろうが、事実なら道義的責任は免れられるわけもなく、どこまで安倍首相が関与していたのか、また小山氏と会ったのは事実か、その際、約2時間も何を話したのかなど、ポスト加計疑惑として、是非、国会でも追及して欲しいものだ。否、追及してしかるべきだろう。
 読者におかれては、出来るだけSNSでこの記事の存在を拡散願います。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>次回、田邊勝己弁護士恐喝事件公判の日程

 5月30日の田邊勝己弁護士の証人尋問を受けての中山利彦被告の公判は、6月22日(金)午後2時30分から1時間。検察側20分、被告側40分の主張(東京地裁刑事部816号法廷)。
 中山被告は5月30日公判で、本紙・山岡ともう1人の証人を申請するも共に「事件に関係ない」として却下に。主張時間も被告側は1時間半を要求も大幅減。この6月22日公判で結審の可能性大だけに、不満の溜まった被告側がどんな発言をするか要注目。
閲覧数 (23732)
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018.06.08

<ミニ情報>あの安倍首相自宅放火犯が出所していた!!

 本紙だけが以前から適時、追加情報を出している安倍首相の地元、山口県下関市の自宅放火事件。
 その主犯とされた小山佐市氏(80)が懲役13年の満期で、今年2月に宮城刑務所から出所していたことがわかった。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

<ミニ情報>注目製薬会社に特許庁職員接待情報

 近年、急激に売上げを伸ばし、業界内で注目されている製薬会社が特許庁の職員を高級会員制レストランで接待しているとの情報がある。
 製薬会社の接待といえば、真っ先に思い浮かぶのは厚労省。しかし、特許庁も関係するお役所としては負けず劣らず重要という。
 一般には特許の期間は出願から20年だが、医薬品業界は例外で25年。医薬品が世に出るまでに10年以上が普通で、しかし1発当たればたった1本の有効成分、切れた後も製法や製剤化の特許が残存し、年間数百から数千億円の売り上げになり、それだけでその製薬会社の大半の売上げ高になることも。逆にいえば、特許の有無や期間次第で、ライバル会社にジェネリック(ゾロ新)が認められ、それだけの巨額売上げを失うことにもなりまさに死活問題といえるからだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.06.06

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊氏証人尋問報告(2)

 5月30日にあった、被害者とされる田邊勝己弁護士(冒頭写真。「アクロディア」=3823=マーザーズ上場企業の実質オーナーでもある)の証人尋問ーー検察側の尋問については(1)で報告した。この(2)では、被告(中山利彦被告。平成30年刑わ第13号。恐喝、恐喝未遂)代理人弁護士の尋問の内容を紹介する(主要なやり取りを要約)。

ーー代理人弁護士 あなたが代表の「カイロス総合法律事務所」では元法務大臣(保岡興治氏=下右写真)、元大阪高検検事長(逢坂貞夫氏=同左写真)、元警視庁捜査一課長などを顧問、相談役に迎え、そういう刑事事件にも強いブレーンをたいさん抱えている。それで先程(田邊から検察側尋問で)山岡さんの名前が何度も出て来たが、確執があるのなら、告訴をするとか、民事的に訴えるなどしなかったのか。
田邊 以前に提訴した。それで山岡は謝ってきた(*この件は和解し、その条件に記事制限はない。明らかに虚偽証言)。ところが、またやり始めた。私は、何度やっても山岡はやるだろうと。今日のこともまた書かれる。そうやって人間の精神を傷つけていく男なんです。そして、裁判を起こしたりしてもまた同じ目に会う。そういうことでやっていない。
ーー(元稲川会組員の)石坂とは20数年前に知り合い、弁護をしたこともあるのか。
田邊 彼が若いころにある。だが、暴力団とのつながりが承知していない。
ーー許永中、永本一桂、あるいは暴力団関係の弁護をしたことはあるか。
田邊 ありません。
ーー石坂とかなり長くつきあいながら距離を置こうとして、恨みに思った旨の石坂の調書がある。あなたの事務所に余り出入りしてくれるなとか。。
田邊 事件の起きる前、昨年秋ごろ、そういう趣旨のことをいったことはある。(事務所の前に)車を止めたり、約束しないで来たりするから。
ーー佐藤昇とは、訴訟(VSみずほ銀行)を引き受けたのが初めての出会いとのことだが、どういう経緯で。(横写真=元暴力団組長の野呂周介氏。田邊弁護士は長年、野呂氏の弁護をしていただけでなく、同氏が有罪判決を受けたトランスデジタル事件で捜査対象になり、当時、警視庁組織犯罪対策課により弁護士事務所、自宅も家宅捜査を受けている)
田邊 詐欺被害を受けた人から、同じく詐欺被害を受けた人が複数いるということで。
ーーその報酬はいくらか。
田邊 覚えていない。少額にしてあげた。
ーー佐藤からの着手金あるいは報酬は。
田邊 着手金は受け取ったと思う。
ーー少額とのことだが、いくらか。
田邊 1人15万円ぐらいだと。
ーーそれを受け取って、領収証は出したか。
田邊 事務がやっているので、私はわからない。
ーー佐藤の代理人だけ、判決直前に辞めたのはなぜ。
田邊 私は、この件は半分ボランティアとしてやった。相手は(みずほ銀行という)大企業で、おかしなことなので社会的に警鐘することに重きを置いて。そのなかで、佐藤さんは自分の「週刊報道サイト」で表現は芳しくない、見るに耐えない内容を途中から書くようになった。さらに、うちの弁護士の報告によると法廷での相手方弁護士、裁判官への態度もひじょうに問題と。もう裁判も終結したので辞めたいと。そうでないと、判決が出た瞬間に、また自分たち弁護士の名前も書かれ、それは耐え難いといわれ、佐藤さんにいったところ、「わかりました」と了解を得たので下りた。
ーー佐藤がやっている「週刊報道サイト」やそこが出している新聞(=下の3つの記事写真)で、山岡さんを攻撃する記事を依頼したことはないか。
田邊 ありません。
ーーその関係で、佐藤(横写真)にカネを払ったことはないか。
田邊 ありません。
ーー佐藤に、山岡さんに苦しめられているとして相談したことはないか。
田邊 ありません。ただ、「山岡にケンカを売って、山岡と対決することで、ブラックジャーナリスト1位の山岡を超えるんだ」と佐藤さんはいっていた。それに対し、私はそんなことはやらない方がいいよと。あなたがこの世界に入った当初の正義のジャーナリストとして初心に戻るべきといった。
ーー「週刊報道サイト」に、山岡さんの(誹謗中傷)記事を載せているのはご存じか。
田邊 ちらっとは。余りレベルも、どうかなという内容なので。
ーー石坂が11月15日に事務所を訪ね脅した際、事務所には事務員、他の弁護士もいたのではないか。
田邊 もう5時半過ぎていたので、私の秘書が1、2人いたぐらい、で、後はわからない。
ーー石坂が恐喝内容を言い出した時、その人に警察通報、相談など考えなかったのか。
田邊 その時は考えなかった。
ーーそれはどうして。
田邊 どうしてもいわれても、考えなかった。
ーー石坂から6億円払えと聞いてどう思った。
田邊 払えないし、払う必要もないと。
ーーしかし結局、3億5000万円払うといったが。
田邊 その時のことはいま余り覚えてない。殺されるのかと。うちの子まで。
ーーそこまで恐怖なら、なぜ、その場で助けを求めるとかしなかったのか。
田邊 その前、殺すとという脅迫状が来た時、麹町警察に相談したが(キチンと対応してもらえなかった)。
ーーその11月15日の強迫時、先生は3億5000万円払うといった上、自分から500万円も払うといった(翌日、それも石坂個人口座に振込み)のはなぜか。
田邊 どうしてといわれても、要求されたから。
ーー石坂に先に払えと500万円はいわれたのか。
田邊 うーん。そこは500万円払い、その場を凌いでと。そして、(アクロディアの)株主総会を荒らされないようにと。
ーーその時、石坂からは山岡さんの記事も消すといわれた。どうして、山岡さんの名前が出て来たのか。
「わからない。石坂がいったのは山岡に5000万円、中川(=『東京アウトローズ』の奥村順一。本名・中川一政。59。佐藤から借金までしていた。事務所は東京都足立区江北6丁目27-1-505)にも払うと。それで、あんたの苦悩が取れるんだからいいじゃないかと。
ーーそれで、山岡、中川の記事をカネを払って止められると思ったのか。
田邊 俄に信じられなかった。(横右写真=田邊弁護士が深く関わる、アクロデイアの「渋谷肉横町」)
ーーでは、なぜ500万円、3億5000万円の支払いを約束したのか。
田邊 そうしないと殺されると思ったから。
ーー(相談した所轄の麹町署ではなく本庁の)捜査1課から係官が派遣されているが。
検察 異議あり。事件と関係ありません。
ーー11月15日、3億5000万円、500万円の支払いを約束したね。
田邊 はい。
ーーそして、12月20日に3億5000万円受け渡しする約束までしたね。
田邊 はい。
ーーその間に先生は警察に相談。すると、12月20日にカネを取りに来るようになった(その場で現行犯逮捕)のはどうしてなのか。その前に、警察が受け渡しの必要ないといわなかったのか。
田邊 警察はそういう話聞いて、(12月20日に)警戒していた。当然のことと思う。
ーー12月20日、あなたはやって来た石坂らに、(3億5000万円からさらに)負けて欲しいといったね。
田邊 もし、いったとしたら会話のなかでとっさに出たこと。もう、そのころは払う気はなかった。
ーー弁護士としたら、むしろ「もう、あなたにおカネを払う気はない」「(恐喝は)辞めなさい」というべきだったと思うが。
検察 異議。意見ですから。
ーー石坂と示談し、支払ってもらった530万円、石坂は生活に困っていたようだが、どうやって工面したか聞いてないか。
田邊 親戚縁者からかき集めたと。
ーー佐藤(とも示談して)の290万円の内訳は。
田邊 私の代理人弁護士からの説明では(恐喝に問われている)500万円の内100万円は山岡に渡するつもりでいたと。そして、山岡と合議した際に山岡に10万円渡したと。いうことなので、佐藤にいった300万円から10万円差し引いて290万円になると。
ーー藤原被告の代理人は磯野清華弁護士(上右人物写真)だが、先生は磯野と面識があるか。
田邊 あります。
裁判長 12月20日の事件、あなたが指示したことかないか。
田邊 ありません。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ



| | コメント (1) | トラックバック (0)

<1行情報>新潟県知事選結果次第で、安倍首相は解散!?

 6月10日投開票の新潟県知事選、実質、共産党も含めた野党共闘(推薦)の池田千賀子氏(57)と、自・公支持の花角英世氏(60)の一騎打ち。その結果次第で、安倍首相は解散に踏み切ると官邸筋からの情報。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「読売」社内から本紙に告発ーー「紙面批評」に見る、「読売」のもはや報道機関とはいえない状況

 読売新聞内部を名乗る者から、本紙に郵送にて手紙とCDが届いた。
 読売では、東京本社の編集局長らが毎日午前、読売のその日の朝刊と他紙(同)を比較して批評した「紙面批評」という文書が存在するという。
 書記役が取りまとめ、局長らに見せた後、各本社の編集局幹部と出稿部デスクらに、同日午後にはメールされる。
 そして、この「紙面批評」で指摘された点が、翌日に紙面化されることもめずらしくなく、要するにこれは読売新聞社(横写真=大手町の本社ビル)の上層部の意向を下に徹底させる役目を果たしているという。
 以下に記すのは、この「紙面批評」から、昨年2月に森友問題が発覚して以降、いわゆるモリカケ問題に関して、特に報道機関としての中立性や正当性の観点から見て問題と思われる箇所を抜粋したものだ。
 特に、昨年6月、当時の溝口烈編集局長(専務)が大阪本社社長に異動するまでが顕著だという。

■(17年)2月24日 読売が社会面で森友問題を取り上げたのはこの日が初めて。遅すぎるのに「タイムリーだった」と評価。社会面掲載は朝日の2週間遅れ。読売は全国版ではそれまで政治面で短く扱っただけで、読者センターにはこの時期、「なぜ読売は森友問題を報じないのか!?」との問い合わせが多数寄せられていた。
 24日の衆院予算委で安倍首相が答弁することになり、やむなく、ギリギリのタイミングで当日に社会面掲載した。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018.06.05

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(679)あの宇野康秀社長が出資したブラック企業

 最初に断っておくが、筆者は旧母体USENが傘下の持株会社「USENーNEXT HOLDINGS」(9418。東証1部。東京都港区)の宇野康秀社長(冒頭写真。54)を評価しており、今後の活躍に期待している。
 今回取り上げるのは、その宇野氏が東京・恵比寿に本社のある飲食店運営会社に約1億円出資したことについてだ。出資自体は何ら問題ない。だが、まずその企業が何ともブラックなのだ
 企業名はとりあえず伏せておく。
 いかにブラックかというと、正社員でもボーナスがない。残業代もなし、退職金もないとないない尽くし。
 それでいて、残業はいつも突然やってくる。しかも午後11ぐらい、午前を回ることもめずらしくないという。その上、残業後に強制飲み会で朝までよくつき合わされるという。
 残業は男女を問わず、女性に対してさえ残業後の飲み会は半強制だという。
 繰り返すが、残業代は出ない。ただ、帰宅がともかく遅くなった場合、翌日の遅刻は認めるそうだ、それが改善と呼べるようなものではないことはいうまでもない。というか、何と適当な会社だろう。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>あの「レーサム」田中剛社長がついに代表取締役辞任

 報告が遅くなったが、富裕層向け収益不動産運用などの「レーサム」(8890。JQ。東京都千代田区)は5月11日、創業者で代表取締役の田中剛氏(冒頭写真)が取締役会長に退くとのIRを出した。
 6月22日開催予定の定時株主総会及びその後の取締役会を経て正式決定される。
 退任の理由は、既存事業から大型化、海外案件強化などを目指す上でスピードアップする必要があるからという。
 だが、過去、田中氏の重大疑惑を指摘して来た本紙からすれば、なぜいまごろと思わないわけにはいかない。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

≪連載(85回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(6月4日~6月8日)&MY注目銘柄

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
 先週金曜日に発表された米国の5月雇用統計は、失業率3.75%、インフレ率は2ヶ月連続2%近辺(※エネルギーと食料品を除くコアインフレ率は前年比+1.8%)まで到達し、賃金の伸びは緩やかながらも上向くという、想定以上の数値がでた。すでに好況に沸いているアメリカ経済がさらにブラシュアップした形で、特に失業率の低さは、50年ぶりのことだという。
 この結果、週中に突如やってきた「イタリア政治不安ショック」から立ち直り、NYダウ+219ドル高、日経平均先物も大きく買われて22,378円。先週はこの一撃で、週間-73円のまったり弱含み相場ですんだことになる。
 筆者の認識としては、イタリアのポピュリズム連立政権は、そもそも極右と極左の寄せ集めであるためうまくいくわけがなく、ユーロ離脱含みであることも折り込み済みなはずで、こうまで騒動が大きくなったこと自体がサプライズだと考えていた。よって悪地合いの中でポジション調整ができておらず、ホ―ッと一安心である。
 しかし、ナスダックに至っては直近の揉みあいを上放れ、3/13につけた史上最高値7637ポイントを目指せる7557ポイントで引けており、この指数が強ければいずれ日本のハイテク株にも恩恵があることは間違いがなく、この点だけとってみれば楽しみでしょうがない。
 ただ、現在のNYダウの弱含み推移が正しいのか? ナスダック指数の上値追いが正しいのかは、現時点では判断がつかないため、はっきりするまでは様子見がベストだとも考えている。
 それと備忘録を。雇用統計を直前に控えた時刻に、トランプ大統領による「8時半の米雇用統計が楽しみ!」とのツイートがあった。これだけなら特に問題がなかったように思えるが、その後、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、「トランプ大統領は前夜には数字を把握している」と発言。よって、トランプ氏のツイッターにはこれまで以上に注意を払う必要があるだろう。
 さて、今週のストラテジーに移りたい。今週は、トランプ米国が、各国に貿易戦争を仕掛けている最中。そんななか日本市場では「メジャーSQ」があるといえば、日経平均株価の不安定さは容易に想像がつくのではないだろうか。
 それに今週は、イタリアのポピュリズム連立政権【五つ星運動(極左)・同盟(極右)】誕生のファーストウィーク。同盟のサルビーニ書記長や、五つ星のディマイオ党首が発言しようものなら、やれユーロ離脱気運の高まりだ、と株式市場に負の圧力がかかるだろう。結果、多重債務国であるイタリア国債が売られることになり、延いてはユーロ売り円買いの動きがでて、円高進行となるシーンが目に浮かぶようだ。
 また週末には、G7首脳会議が開催される。米国が仕掛けた、アルミ・鉄鋼への輸入関税に対して、EU・カナダは報復関税のかまえをみせており、具体的な対策が話しあわれることになるだろう。よって、週末にかけてはポジション調整の売りがでることも間違いない。ようするに今週は日本の株価が上がる予想が立てづらい週なのだ。
 さらには米国は中国に対し「知的財産権侵害に対する制裁関税」の最終案を6月15日までに発表するとし、「速やかに発動」と宣言。5/21に制裁関税は一時留保する、という方針を出したはずが手のひら返しもいいところだ。たたみ掛けるように、「中国企業の対米投資を制限する制裁案」も6月末までに発表、ときたからそら恐ろしい。現在~4日(月)の日程で、米国ロス商務長官が訪中し、通商協議をしている最中。おそらく中国側は商売のお得意様である米国を怒らせることは避け、さらなる妥協案を公表することになるだろうが、これが違った反応を示したら大パニックを呼ぶだろう。仮に中国側が、徹底抗戦する構えでもみせたら、まさに貿易戦争の号砲が鳴る。こうなったら大急ぎで資産の保全を急ぐべきだろう。
 その下方向に向かう目安、として今週取り上げたいのは「75日移動平均線」。先週、「日経平均株価がこのラインを割り込まなかった」、とはよく目にしたニュースである(※残念ながらトピックスに関しては割り込んだ)。これを今週も指示線として使わせていただきたい。すると目安は、日経平均株価の22,000円割れ水準とみてよいだろう。トピックスで考えるならば、22,150円あたりが目安となるので、かなり下に近いところだ。
 下値の目途については、為替水準と睨めっことなるが、よっぽどのことがない限り21,600円を下回るような暴落とはならないだろう。PER13倍×EPS1662円=21,606円という数字も下値の支持線として強く機能するはずだ。よって今週は、下方向の揺さぶりに気をつけながら、テクニカルの項で後述している理由により、マザーズ・小型株の動向をよくウォッチする週としたい。
 最後に、貿易戦争さえ起らなければ、株価は企業業績にもう少し寄り添うはず、との思いから、米国が仕掛ける貿易戦争終結の目途となる、トランプ政権の「支持率」について記しておく。この貿易戦争は11月6日に投開票となる中間選挙へのアピールの場だということは周知の事実である。現在はトランプ大統領の支持率は44.4%、不支持率は52.8%、政党別では民主党43%、共和党39.8%のようだ。一時期の低迷から考えればだいぶ支持率を伸ばしているようだが、まだ物足りない水準。「米国中間選挙に向けて、共和党優勢」などの報道があった時、それは株式の買い場であることを忘れないようにしたい。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

300万円の支払い命令ーー高裁にも糾弾されていた、「ユニバーサルエンターテインメント」の疑惑隠しのための元社員犯罪者呼ばわりIR

 自社に都合の悪い情報はIRしないことがよくある故、気づくのが遅れ報告が遅くなったが、東京高裁は今年4月12日、パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(6425。JQ。東京都江東区。富士本淳社長=冒頭写真)に対し、一審判決同様、元社員N氏に対し300万円を支払えとの判決を下していたことがわかった。
 元社員N氏が提訴したのは13年3月のこと。
 その時、本紙では記事にしているので、まずはそちらをご覧いただきたい。
 岡田和生代表取締役会長(当時)も関わるとされる、フィリピンの企業への計4000万ドルの不正送金疑惑が世を騒がせていた。
 当時、同地で開業を目指していたカジノホテル建設(すでに完成しオープン)で便宜を図ってもらうための資金がそこから出ているのではないかと見られ、本紙はいち早く報じていた。これに「ロイター」、「朝日」が続いた。
 本紙は提訴され、上告審まで争ったが破れた。
 しかしながら、4000万ドルの不明瞭な送金があったのは、その件で後に第三者委員会が設置されたように事実だった。また、「ロイター」、「朝日」も提訴されたが、「ロイター」は完全勝訴している。
 とはいえ、それは後の話であり、ユニーバーサルは疑惑を沈静化させるべく、送金に関与していた前出・N元社員らを民事提訴(後に刑事でも。本紙も)。なかでもN元社員に関しては、同社IRにおいて実名を上げ(横写真=問題のIR)、そのN元社員がロイター、朝日の主たる情報源と断じた。
 しかも、N元社員は、当時、係争していたウィン・リゾーツ社から利益供与を受けて、同社に不利益な根拠に乏しい偏頗記事を書かせたとして、警視庁捜査2課に資料を渡した旨IRし、今後、事件化する犯罪者のように匂わせ、結果、追加報道を牽制したのだった。
 しかしながら、後に、そこまでしながらユニバーサルは提訴を自ら放棄。むろん、刑事事件にN元社員が問われることもなかった。
 だが、こうした理不尽は仕打ちを受けたことから、N元社員はいち早く3億円の一部3000万円の損害賠償を求め提訴。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<一行情報>「神戸製鋼」、東京地検などのガサは本日?

 例の検査データ改ざん問題で、東京地検などが不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で「神戸製鋼」(5406。東証1部)の本社、山口県下関市などの工場も。当初、昨日と見られていたが、1日延期し本日とも。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊氏証人尋問報告(1)「“本紙・山岡が主犯!”と絶叫し、泣いた茶番劇」

 本紙告知通り、昨5月30日午後1時20分から、被害者とされる田邊勝己弁護士(冒頭写真。「アクロディア」=3823=マーザーズ上場企業の実質オーナーでもある)の証人尋問が東京地裁刑事部816号法廷であった。
 まず、検察側の尋問が行われた。
 今回はその報告をし、被告側尋問は次回に譲りたい。
 というのは、今回のケースでは、検察側尋問は通り一遍のやりとりしかないと思っていたところ、何と田邊弁護士は、嘘をついたら罪に問われ得る宣誓をしながら、その神聖な法廷(傍聴席は埋まって、傍聴できない者もいた)で、しかも弁護士ともあろうものが、容疑者になってもいない(一度事情を聞かれただけ。調書も取られていない)本紙・山岡の名を何度も上げ、主犯と断じるという不規則発言を何度も繰り返したからだ。
 検事はまず、今回恐喝事件の主犯である元稲川会組員の石坂幸久と、田邊弁護士はどういう経緯で知り会ったか質問。
 これに対し、田邊弁護士は20数年前に知り合い、石坂の弁護人までしたこともあると認めた。
 これだけでも、本紙は不可解と思うのだが、その次に、検事はあろうことか、今回事件は、その石坂と田邊弁護士の2人でデッチ上げた事件との指摘もあるがと尋ねたのだ。
 念のためにいうが、これは被告側代理人弁護士の尋問ではない。
 本紙としては、被害者側の検察側さえ事前にそう質問し、後の被告側質問に対し予防線を張らざるを得ないだけの疑義があると理解する。そう疑う理由は、本紙が既報記事で縷々述べている通りだ。
 田邊弁護士は「もちろん、そんなことはありません」と答えたのだが。
 思いがけず、本紙・山岡の名が田邊弁護士から飛び出したのは、検事が、石坂が現行犯逮捕された昨年12月20日の強迫時、田邊弁護士が、金銭要求を拒否するどころか、なぜ、「負けて欲しい」などといったのかと問い、それに対し、田邊弁護士が「ちょっと覚えていません」といった直後だった。
田邊「昨年5月、山岡氏を始めとする『新橋新報』なるものが私の事務所や自宅に配られたり嫌がらせを受け、苦しんで……」
などと言い出し、検事が質問の趣旨に答えていない不規則発言なので、それを制しようとすると、さらに、
田邊「(送られてきた?)香典袋のなかに、殺すと書いていました」。
 続いて検事がなぜ、今回の主犯とされる、しかし20年以上の密接交際をしていた石坂(田邊弁護士は、元組員とは知らなかったと弁明)と示談し、宥恕した(寛大な心で罪を許すこと。法律用語)のかと問うと、こう答えたのだ。
「(石坂は)真相を明らかにするという姿勢が見えました。
 今回は、私が共犯者であると思っている山岡氏は逮捕されておりませんが、謀議したことは間違いないと思っています。真実を語ってもらえればと」
 検事が、今度は田邊弁護士と決別し、本紙・山岡に対し、田邊弁護士、現役の山口組組長(当時)らと組んで、本紙・山岡を誹謗中傷する記事を160本以上も書いていたことを暴露して来た佐藤昇にさえ、示談、宥恕した理由を問うと、田邊弁護士はこう述べたのだ。
「石坂氏と同じ。本当に、うちの家族、私が味わった恐怖、本当にひどいもんです。なぜ、こんなことを受けないといけないのか。その中心人物である山岡が逮捕されず、こんなことがありえるのかと私は思いました」
 さすがに検事が田邊弁護士の発言を止める。
 さらに、今回の尋問となった、中山利彦被告への処罰感情を尋ねると、
田邊「石坂氏も佐藤氏も本当のことを語って、山岡さんと謀議したと。そこが一番大事だと。そこをなぜ、やってくれないのかと。それで私の家族がいま苦しみ、私は体調も崩しました。いまも余り具合よくないです」
 さらに検事が一連の者への処罰感情を聞くと、
田邊「今回は現行犯逮捕ということで、一番の人間の精神を傷つけるそういう活動を長年やって来ている山岡という男が、逮捕されておりません。(横写真=田邊弁護士が代表を務める「カイロス総合法律事務所」)
 警察も検事さんも、今回は現行犯逮捕と言うことで、それ以上は難しいと。私も法律家ですからそれはわかりますが。
 人間の精神をどれだけ傷つけたのか、それを私は解明してもらいたい。
 今日も(山岡は法廷に)おりますけど、私は悔しくてならないんです(ここで絶叫し泣き出す)。本当に悔しいです」。
 自分のこれまでの行為を何ら反省せず、本紙・山岡を犯人呼ばわりまでする田邊弁護士。
 弁護士ともあろう者が法廷まで侮辱し、まさに1人芝居の茶番劇と言わざるを得ない。
 さすがに、いくら何でもこうした一連の暴言は単に今回の報告(記事)だけでは看過しがたい。
 今後、刑事、民事両方で検討し、何らかの法的処罰も求めて行くつもりだとここに宣言しておく。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>「ソルガム」強制調査ーー複数のSKOグループ関係先にも入った理由

 本紙では5月24日、証券取引等監視委員会(SESC)が「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」(6636。JQ。東京都品川区)に強制調査に入った件につき、その他にも旧ライブドアグループ、旧ライブドア残党ともいわれる複数のSKOグループ関係先にも入ったり、事情を聞いている模様と報じたが、なぜ、そうなるのか?
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(678)株などの「投資顧問」評価サイトにご注意

 グーグルなどの検索サイトに「投資顧問 評判」と入れると、株式を始めとする投資顧問の評価サイトがたくさん表示される。その中でも上位に表示されるなかに例えば、「株予想会社 比較NAVI」というサイトもある。
 このサイトが取り上げている「悪徳サイト」を検討すると、批判が多分に感情的な攻撃に寄っていて、根拠が乏しいと思わないわけにはいかない。
 具体的事例を示しての評価ではないからだ。そして批判される投資顧問は売上高や会員数が多く、どちらかといえば経営的に安定しているところが目につく。つまり、イチャモンに近い批判が少なくなく、営業妨害の要素が強いと感じないわけにはいかないのだ。
 本来、投資顧問の評価は実績と料金のバランスで評価すべきであろう。
 しかも、この評価サイトでは2社の投資顧問をトップに持って来て「優良」としているのだが、こちらこそむしろ問題と思わないわけにいかない。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

«日大アメフト悪質タックル問題ーー日大・田中理事長が、内田前監督(常務理事)を切れない理由